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私の収支決算 in Summer


拝啓 noteの順番が回ってきたようだけど、記事にタイトルだけつけて満足した土曜日。一週間ずっと土曜日ならいいのに、などというグウタラな発想をしたことがない方が、きっとスーンには沢山います。 敬具

みなさんご機嫌よう、
スーンのお嬢様担当ルイちゃんの義姉担当・こんです。
気に入ったタイトルを思いつき数日が経ち、ハッとして、今このnoteを書いています。遅くなってしまいました、反省🙇‍♀️


※バターサンドでは当サークルの内輪話をします。

バターサンド


ばいざうぇいなぜ義姉なのかって?(今はby the wayをあえてひらがなで書く心持ちでいたいのです。)これは前回のミーティングでのお話です。みんなより早めにMTG部屋に着いていたユニちゃんと私は、まあ何かについてぺちゃくちゃお話をしていたわけですが、そこにルイちゃんがやってきました。
ルイちゃん、ドア開けた瞬間
「わああ! ゆにちゃんだあ! 久しぶりだあめっちゃ嬉しいっす!…!」

まるで何らかの理由で離れていた飼い主と3日ぶりに再会を果たした大型犬のように、ゆに先輩の元へ一直線、駆け寄っていくではありませんか。ルイちゃんがお嬢様と言われる所以ですね、この素直な感情表現に育ちの良さを感じます。はたまた、やっぱりこのサークルはあたたかい場所だなあ、とほんわかしたりもしました。いやしかし、一旦待ってください、

あれっ、私…も(meccha)久しぶり…

尊敬するゆに先輩との感動の再会によって、どうやら義姉との再会の方はかき消されてしまったようです。
ちなみに義姉でなくとも、義理の妹でも遠い親戚でも構いません。微妙な距離感があればそれでいいのですから…
例によって義姉は、お嬢様との心的距離を感じてしまいました。そこでお近づきの印に、義姉は北海道土産マルセイバターサンドを渡しました。(毒リンゴではありませんよ。賞味期限が一日だけ過ぎてたことには後から気づきました。)このバターサンド、自分調べでは世界で一番のバターサンドです。北海道でお土産を買うなら、実は白い恋人よりマルセイバターサンド派です。バターサンドをまだ食べたことがない方は、機会があった時にぜひ試してみてください。ほんのり香るラム酒と、サンドされたバタークリームが最高なんです。
小学生の頃誰かにもらった北海道限定ハイチュウ・夕張メロン味に、あわよくばまた出会いたいと思っていることはバターサンドには内緒です、。

話が逸れましたが(初めから側道だなんて言わないで)、義姉担当として自己紹介させていただいた理由は、バターサンドについて話そうと思ったからでした。

るいちゃん、バターサンド美味しかったかな?!


名前をつけよう

さて、早いことに今年も八月が終わってしまいましたね。。八月は一年のうち最も速いスピードで駆け抜けていくランナーのような気がします。僅差で二番目に速いのは一月です。新年が明けたと思った途端に一年が終わりに向かっていることを実感させるなんて、一月は少し酷です。八月は、毎日を過ごすうちにいつの間にか終わっています。

みなさんは、もし名前をつけるとしたら今年の夏、あるいは今年前半にどんな名前をつけますか?名前をつけるということは言語化するということであり、言語化するということは説明できるように理解し直すことです。あるいは言語化によって、どうスゴイのか何がヤバイのかを再発見できることだってよくあると思います。はたまた名前をつける行為や言語化がきっかけとなって、友達や家族との会話、関係さえ深まるかも。。

九月がスタートしました。あなたもこの夏あるいは今年前半を振り返って、名前をつけてみてはいかがでしょうか?名前をつけるための振り返りが、思いがけずいい時間になるかもしれません。

ちなみに私はこの夏に人生のクリームという名前をつけました。これから生きていく上でタメになりそうな学びや経験を得たんですけど、そのまま言うよりは「人生のクリーム」の方が味が出ます。このクリームという表現、いつかどこかで本で読んで、気に入って、自分の中にしまっていました。

ところでみなさん、いざ八月が過ぎ去ってみて初めてそれが特別な存在であったことに気付いたことはありませんか?

あ、今年の八月終わっちゃったな…… 

みたいな。軽い虚無感というか。七月が終わっても九月が終わってもそんなこと感じないのに。ここからは完全に自論なのですが、八月がなぜ特別かというと、八月までと九月以降で少し風向きが変わるからではないでしょうか。それまで八月を目指して走ってきた七月までなのに、九月以降違う角度のベクトルが顔を出すというか。。(感覚的でくねくねと分かりにくい表現で申し訳ないです)大体の場合それは自然発生的に顔を出しますが、ちなみに私が八月を終えて得たベクトルは、自分の内部へのベクトルでした。八月終盤自然と壁にこつんこつんとあたり、考えるべきことが増えました。最近考えたことを少し挙げさせてもらうと、この頃私は自分で自分を測ろうとしすぎていたということです。その自分を測るための秤を、優秀な誰かあるいは素敵な誰かの長所を分析することで得ていたものですから、当たり前に自分を低く評価していました。自分を最も評価してないのが自分自身であることにふと気づきました。どうやら他人の分析はするのに自分の分析を疎かにしていたみたいです。恥ずかしいですね!!最近は他者との比較による相対的なものではなく、自分の中にある相対的な強みについて、考えたりしています。

自分語り失礼しました。結局何が言いたかったかというと、自分の中でモヤっと存在している疑問とか悩みを言語化しようと頑張ってみたら、思いがけず解決!スッキリして、次にすべきことが見えてくるかもしれないね、ということでした。みなさんもぜひ色んなものに名前つけていきましょ!

私の収支決算 in Summer


記事にこのようなタイトルをつけたものの、実際に収支決算をしたわけでもなく特にするつもりもありませんでした。ただ語呂が良くて、とても気に入ってしまったというだけです。どうしてこの語呂が気持ちいいのか、たぶん収支決算という企業的で大きな言葉と、プライベートな私という言葉が同時に使われることに引っ掛かりを覚えるからです。コロケーションっていつもは厳しいけど時に魅力的な使い方を許してくれるので、好きです。
このタイトルをつけた手前、ここで全く面白くありませんが私の2023 収支決算 in Summerを報告させていただき、noteを終わりにしたいと思います。迷路のようなnoteになってしまったという自覚がありたす、ここまで読んでくれた方ありがとうございました。数字に単位は付いてませんので、感覚で感じ取っていただけたら幸いです。

社会的知能:+19
学校的知能:±0~−10(それらしい勉強をしていないので)
体力:+2
銀行口座:−17(そんなに遊んでないのに、、)
経験:+40 (人生のクリーム♪)

早稲田大学はまだ1ヶ月ほど休み期間が残っているので、まだたくさん夏休み限定クリームが作れそうですね〜〜

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

アメージングくーちゃん


次回のnoteは、くーちゃんです。イギリス留学で一段とパワーアップして帰ってきたスーンの圧倒的才女!!それでいて相談事したら親身になって一緒に答えを探してくれる、とても温かい人です。

乞うご期待⭐️


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