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全日本プロレスの若手
ここから気力が続く限り、下書きに残っているものを追記して世に出したいと思います
これに至ってたはタイトルのみで何を書きたかったのか覚えていませんが、書けることは多いのかなと
若手をどこまで含むのかとなりますが、青柳亮生、田村男児、ライジングHAYATO、井上凌、大森北斗、本田竜輝、安齊勇馬、斉藤ジュン、斉藤レイと書いてて思いましたが、若手じゃない人を書いたほうが早いのがいまの全日本プロレスの状況だなと
いやーホントに歪だなーと思います
まあ今回のテーマではないのでそれは置いといて、若手の話をしたいなと
若手の先頭は誰ですか?と聞かれれば確実に“青柳亮生”だと答えます
何か奇をてらったことをしたわけでもなく、仮に中堅が残っている状況でも亮生は関係なく伸びてきただろうなと
正直これは天性だし先天的なものだと思う
宮原健斗の次は誰?と言われても青柳亮生と答えるくらいにそういうポジションだと思っている
だから逆に亮生に対して書くことはないかなと、何でも出来ちゃうスゲーやつなので笑
強いて言えば復帰後に順調にいくより少し壁に当たって悩みが多くなれば30歳迎える頃には化け物になってるだろうなと思うくらい
そうなるには、いまのジュニア3人がもっと成長しておく必要があるなと思うので頑張って
全体として若手を見た場合、スゴいのはそれぞれ考えて自分なりの行動をしていること
多分だけど、それなりに皆全日のことはファンがどう思ってるかをSNSなりでチェックしてると思う
全日の若手がなぜ伸びるのか?
これは個人的には1つだと思っていて全日の状態がそんなに良くないから
DDTの若手も非常に個性豊かに伸びてるが、そういう方向性とはまた違っていて
DDTってそれなりに快適な環境で育てられている農作物とするならば
全日は正直、水すらも満足に与えられてないような環境で育ってるんだよね
だから危機感から根をしっかり伸ばすし茎も少し頑丈になり野生化する笑
実際トマトなんかは厳しい環境のほうが甘くなるので、そういう環境でわざわざ作る農法もあるとか(美味しんぼ調べ)
だから“したい”ではなく“しなきゃ”であり、だからこそ伸びるのが早いのかなと思ってて
個人的にはプロレスラーという個人事業主としてはこの精神を身につけられるのは大きな財産だと思う
あともう1つ大きいのは“佐藤光留”という存在だと思ってる
正直TAJIRIさんなんかより、よっぽど全日若手に対して見せてきてるのはひかるんだなと
こういう自分で生きてるレスラーが近くにいると、良くも悪くも団体とフリーの違いを実感出来ると思う
多分だけど所属の選手は全日を盛り上げたい、守りたいと思いながらも一方で全日に頼ったりはしてないと思う(頼れないってことではなく)
そういう姿勢があるからこそ、レスラーとしての成長が早いのかなと
あとは団体としてもう少し人数が揃えば、、、
揃えばいいんだけど、、、、
まあこれはまた別のnoteでお願いします
LETS PUNK!