自分が持ち、受け入れる
2024年6月12日、火曜日。
大変、とても、かなり。心持が良くない。
それでいて、月経のなんか嫌な痛みで目覚めるのだから最悪の目覚めと言えるでしょう。とにかく、もう最悪な目覚め。。。。なのにも関わらず、昨日からの快晴を引きずってか、朝の空は清々しさがあるわけです。
そういう自分の気持ちと反対の空模様は、恨めしく思うこともあるわけです。これが、私の体調がよければ・心が穏やかであれば。それはそれは素晴らしい朝の目覚めであったわけです。
ですが、それは今日私に訪れなかったのですから、これはもう切り捨てるしかないと決めて寝込みを決めつけました。
それが許されるのも、旦那さんが優しいからなのですが、その優しさも許せないくらいの事柄が。。。。仔細を書いてしまってはそれこそ、読者の方々の不興を買いそうなのでやめますが、つまりはそう。そういう、つまらないことがあったと察して頂ければと思います。
昨日から急に顔を出したように思われる夏の雰囲気ですが、やはり植物は感覚が良いようで、我が家のアジサイも例年より2か月も早く花を彩らせています。早すぎます。が、これが植物の温度・湿度といった様々な人が感じることが出来ない環境を感じ取り出した答えなのだと考えると、今後の季節の変化に対しても、より一層の注意が必要だと思えるわけです。
昔から、よく分かることがあります。それは空気の匂いです。
かなり繊細で、よくない空気の時は特別に嫌な臭いを感じます。子どもの頃は言語化できなかったのですが、例えば川沿いにいるのに異常に塩の匂いがするとか、雨が降るそぶりは無いけど雨が降ってもおかしくないようなにおいがするという。匂いがヒントになり、周辺をつぶさに観察することで、この先起こりうる可能性の高い事象を推測できるようになりました。
これからの季節、台風から大雨まで気難しい気象が増えますが、決して油断せず対処できたらと考えています。とかくネットやテレビの情報を優先的に受け入れがちですが、それよりも早い気付きは自分しかありません。