見出し画像

自粛期間、終わる??

 えーーーー、夜の飲食店の手伝いで、日中お仕事をしている者です。
1月上旬からの首都圏の緊急事態宣言を受けて、お店が休業になり、そこから2か月お休みをもらって(お給料は最低限受けてます)いましたが、解除?されるの??今日、勤め先から再開の目途のような知らせを受けました。(知らせをもらっただけで、再開確定ではない)

この2か月。楽させてもらいました。
家に殆ど引きこもり、最低限の外出で、大人しくしていました。

何回かここで書いていますが、じーっとしていることが好きで、2回目の自粛期間ということもあって、以前は1か月くらいで「緊急事態宣言明けないかなぁ」と思ったものですが、今回は全然そうは思いませんでした。快適ですし、家でやりたいことが完結する。困ることと言えば、伸びた髪をどうするかくらいで、美味しいものを食べたくなったら、時間をかけて食事を作ればいいし、楽をしたい時は、保存食で済ませたり。何か制作したくなったら、家具工房から持ち帰った道具で作業すればいいし。以前みたく、情報を注視して、世の中の不穏な買いだめを警戒する必要がないのも、気持ちが楽な一因でしょうね。今回の期間、前回品薄になったものは軒並み安定供給されていて大変助かりました。製造業のみなさん本当にありがとうございます。

 あと、学校が開かれていたことが何よりうれしかったです。
子どもさんが中学生なのですが、学校では感染者が見つかることもあったのですが、クラスターになることはなく、授業が続けられたことが子どもさんにとっては嬉しかったようで、日々の生活をそれなりに楽しめているようで、その姿を見ているだけで私は満たされていました。人との直接的なコミュニケーションに喜びや親しみを強く感じる人には、やっぱり外に出て触れ合うことはとても大切に思えます。

 なんだか、本当に緊急事態宣言が明けるような気持になっていますけど、まあ確定するまで分からないんですけどね!こう書いていると、終わるんだ!って気持ちになっちゃいますね。でも、コロナ禍が解決するわけではないので、引き続き予防対策は続けていきますからね。

 しかし、仕事が再開するけど、飲食利用者をある程度抑えることで、感染の封じ込めに繋げた部分もありますよね。3密を回避した黙食であれば、感染リスクは下がるでしょうが、果たして飲み屋でそういうことが可能なのでしょうかね。。。再開したお店で、どのような対応が取られるのか。そちらも注目したいところです。

頂いたサポートは、木の小物を作る際の資金にさせてもらいます('ω')