LANYのインターンってどんな感じ?業務内容や働き方、中の人の声をご紹介!
株式会社LANYは、「価値あるモノをインデックスさせる」というミッションを掲げ、美意識のある形でのデジタルマーケティングでお客様を支援しているデジタルマーケティングの支援会社です。
設立から3年程度が経ち、社員4名、業務委託のコンサルタント・ディレクター・ライターが60名程度、インターン生が11名の規模の会社になりました。
現在、全雇用形態での採用を強化中で、インターン生の採用も絶賛注力しております!
LANYでインターンとして働き、デジタルマーケターとして成長していきたい大学生の方がいたら、ぜひご応募いただきたいです!
そこでこの記事では、LANYのインターンの業務内容や働き方を理解してもらうために次の点についてご紹介します。
業務内容
働き方(稼働時間や報酬体系)
インターン生の出してきたこれまでの成果
インターン生の生の声
少しでもLANYのインターンに興味がある方は、ぜひ読んでみてください!
▼応募
▼カジュアル面談
LANYインターンの業務内容
業務内容
LANYのインターン生は、自社・お客様のどちらかのデジタルメディアのマーケティング支援を実行します。
具体的には、SEOやUI/UX改善、CRMなど、デジタルメディアの目的達成のために必要なHowを推進するのが仕事です。
中でも、LANYはSEOに強みのある会社なのでメインの改善としてはSEOを行うことが多くなっています。
ただ、成果を出すことが目的であり、HowをSEOに閉じる必要は全くないので、CVR改善やCRM施策なども含めて多種多様なデジタルマーケティングの手法が経験可能です。
ここからは、具体的にLANYのインターン生が行なっている中心的な業務をいくつか紹介します。
①SEO施策の企画と実行
デジタルメディアを改善するために、SEO施策の企画と実行を行います。
インターン生がページの分析をして、課題設定と仮説立案を実施し、施策の要件定義まで一気通貫で行います。
そのアウトプットに対して、社員や業務委託のコンサルタントが丁寧にフィードバックをして、施策をブラッシュアップすることが可能です。
基本的には、まず施策が作れるようになるところからスタートして、その後はより上段の戦略レベルで企画をしていくことになります。
②デジタルメディアのKPI管理(モニタリング)
メディア全体のKPI管理もインターン生に行なっていただきます。
KPIに対して現在の進捗がどうかを振り返りながら、メディア全体のPDCAを回す部分をディレクションします。
デジタルマーケティングでは、数字に強くなることが最優先事項だと考えているため、数値管理やモニタリングは全インターン生ができるようになってほしい業務です。
③BtoBマーケティング関連の施策の企画と推進
LANYのBtoBマーケティング施策の企画・推進も、インターン生が実行してくれています。
狙いたいターゲットや顧客の課題整理などの上段の整理も一緒に行い、その延長線で施策レベルの企画・ディレクション・実行も任せています。
デジタルメディアの中にもBtoC、BtoBのような切り口もあれば、アフィリエイト、会員登録ビジネス、ECサイトなど多種多様な種類があります。
多種多様なお客様を支援しているLANYだからこそ、様々なサイトモデルでのデジタルマーケティングを経験することが可能です。
④InstagramなどのSNS運用
LANYは、ノンアルコールビールの販売も行なっており、その事業ではSNS運用も実行可能です。
現在は、インターン生が中心となってSNSを運用してくれており、やりたい施策があれば積極的に提案してもらって、自由にやってもらっています。
SEOなどのWebに閉じた施策だけでなく、SNSや広報PRなど統合的なデジタルマーケティングに携われるのがLANYの良い点です。
InstagramやTikTok、YouTubeなど、成果につながるのであればHowは何でもOKだと考えているので、幅広いチャネルを経験してみたい方にとっては積極性さえあれば自分から手を挙げてやりたいことが実行できる環境になっていると思います。
働き方(稼働時間や報酬体系)
勤務条件は下記としております。
給与 :1,100円〜(MAX1,500円程度)
勤務時間:週3日以上、1日5時間以上勤務できる方(フレックスタイム制)
勤務地 :フルリモート
稼働時間は、インターン生ごとに様々ですが、夢中になって働いている学生が多いこともあって月間100時間程度の稼働時間の方も多いです。
ただ、テストやプライベートが忙しい時には、50時間程度に抑えるなど、ライフプランに合わせて柔軟に稼働調整は可能です。
また、報酬体系ですが3ヶ月に一回の評価で昇給していきます。
評価制度は絶賛リニューアル中ですが、ざっくり下記のような形で組んでいて、できることが増えれば増えるほど、給料も上がっていく仕組みです。
元々デジタルマーケティングの経験がある方だと、3ヶ月後にMD1(3番目の階級)になったりする場合も多いです。
LANYとしては、努力や能力がフェアに評価される環境を提供したいので、できるインターン生にはどんどん難しい仕事を渡していきます。
環境
デジタルマーケティングのスキルを身につける上で、とても良い環境が整っていると自負しています。
優秀なコンサルタントに囲まれて良質なフィードバックをもらいながら、実践を通してデジタルマーケティングのスキルを身につけられる環境は、世の中にそこまで多くないはずです。
一緒に働く仲間としては、代表の竹内がリクルートのデジタルマーケティングの横断組織出身なこともあり、リクルートのデジタルマーケターが多く在籍しています。
他にも、DeNAやサイバーエージェント、GREE、ZOZOTOWNなどネット系企業の最前線で腕を磨いた担当者が多いです。
学生のうちからこのようなデジタルマーケターとして最前線で働く方々と一緒に働ける機会はなかなかに貴重だと思います。
勉強会についても、週一の勉強会や月一のSEO共有会、ディレクター共有会など豊富にご用意しています。
デジタルマーケティング前半の知識やスキルを身につけたい学生にとっては、魅力的な環境が整っているでしょう。
インターン生の出してきたこれまでの成果
LANYのインターン生が、これまでどのような成果を出してきたのかを簡単に紹介します。
たくさんありすぎて紹介しきれないのですが、大きなところだと下記のような成果を出してくれています。
記事制作フローを見直し、制作費用を20%削減、工数を60%削減した上で、成果を60%上昇させた
1年の期間、3人のチームで、売上100万円のデジタルメディアを作り上げた
統計やデータ分析を用いて、大規模サイトのSEOで勝ち筋がある領域を見つけ、クライアントに提言した
具体的な成果についても一部noteに書いてもらっているので、こちらも合わせて参考にしてみてください。
優秀なインターン生同士の横のつながりは、かなり良い刺激になると思います。
LANY インターン生の声
実際にLANYで働いているインターン生の声を少しだけ紹介します!
フィードバックを頂きながら、日々の業務をこなしていくなかで、着実にステップアップしていっているのを感じた
インターンに入り始めた頃から現在に至るまでに、LANYで多くの経験をさせてもらえているので、自分の人生の中で「1番成長できている」と実感している
ギリギリ自分で考えて実行に移せるくらいの課題や業務を、ちょうど良くタスクとして振り分けてくれるので、自分的にはすごく良い
LANYでは、自分では考えもしなかった視点からフィードバックを頂ける機会が多いので、すごく刺激になっている
LANYではSEOに関する知見だけでなく、きちんと頭を使って考えるスキルが身についたと感じる
僕の場合は竹内さん(代表)がメンターだったんですが、毎週1on1で話し合えるので、自分のアイディアを相談しながら思考の壁打ちができて嬉しい
社員さんとインターン生がフラットな関係なので、とても働きやすい環境だと感じる
自分の強みややりたいことにマッチした業務を任せてくれる最高の職場だと実感している
もっと詳しいインターン生の生の声を知りたい場合には、下記にインタビュー記事があるのでぜひ読んでみてください!
まとめ
LANYのインターンとして働く雰囲気は掴んでいただけたでしょうか?
最後にはなりますが、我々は、LANYでインターンをしていたことがブランドとなるような会社にしていきたいと本気で思っています。
ぜひLANYで働くことに少しでも興味を持っていただけたら、下記のWantedlyよりご応募いただくか、まずはカジュアルにMeetyでお話ししましょう!
いまは他の企業でインターンをしてるけど、LANYも興味がある…!って方なども大歓迎ですので、ぜひお気軽に声をかけてくださいー!
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