お久しぶりです。
どうやら"ビオ" と読むらしい。
そんな "BIO" が乱痴気に加わりました。
いつか久々に書き物でも...バタバタと機を逃した末にBIOをキッカケにやっと文字起こしに漕ぎつけた次第。お久しぶりです。
既に完売してしまった物も多数あるので、以後お見知り置きをという気持ちで書きます。
BIOの杉田くんとは元々10年ほど前に知り合ったはず。小ネタは同名/同い年です。
最近は偶然でも会う機会がなく、前々から気になっていたのもあって、ふと思い立ち連絡。
当時の、みたいな言葉は馴染みがなかったですが、それに近い感覚を得て少し歳食ったんだなーとか思いました。
変わらず彼は変わらず気さく。とはいえBIOは自分の中にある当時の彼のイメージとは少し異なるもの。共生をコンセプトとして、捻れたニュートラルな洋服というのがファーストインプレッション。個人的にはそこが良いギャップになってます。
土台が見え隠れしつつ、前はもっと派手な服装してなかったっけ?くらいの人が着るとすごくしっくりくるような感覚があります。
フーディーはworn outとの狭間...誇張じゃなく、ずっと同じの着てたら自然と日焼けしてこうなるよねって感じの。
黒を褪色させてブラウンに落とし込んでいます。
ツイルのパンツはぱっと見、ゆとりがある。
だけど、昨今の"ワイド"を考えたら、充分"スリム"でしょ?という捉え方。
この歳になってくると...そういう極端なやつが...みたいな話をして、とてもわかる。
久しぶりに私物として買った真っ黒のパンツ。
発売日に完売してしまって、無茶言って少しリストックできたボストンバッグ。
機内持ち込みが可能なサイズらしく、海外渡航をする人にとってはライフスタイルに沿った設計。
個人的な解釈は、めっちゃ普通をメーター50、めっちゃ派手を100としたら、BIOのアイテムは65〜70くらいのイメージ。それって返って、すごいセンスだなと思う。今日のスタイルを見つけるうえで、するっと入ってくる。
多分に共感性の高いBIO 24SS。
翌シーズンから活躍の場を広げるそう。
AWはどうくるのかワクワクしています。
最近何してるの、とか、この数年どうだったの、とか、ゆっくり話しつつ仕入れさせてもらったブランドなので、みなさまにも余裕を持ってみてほしいです。
消費サイクルも早いので、たまにはのんびりといきましょう。
24SSは乱痴気神戸2店舗とオンラインでお取り扱いです。
よろしくお願いいたします。
noteは少しずつ書いていきます。
TK