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日本は国連認定飢餓国家

日本は50人に1人から75人に1人が「飢餓状態」にあるとされる飢餓国家です。国連(厳密には「世界食糧機関」:略称FAO)に認定されました。そんなもん諸先進国にもホームレスは居るだろうって?でもね、そういう先進国って「フードスタンプ制度」があるしキリスト教の国ともなると炊き出しも盛んなんですよ。でも日本を見てください。フードスタンプ制度もありゃしない。それどころか児童を中心に約9人に1人が「飢餓」状態でゆえに子ども食堂があります。昔では考えられなかったことです。ということで見てください。「飢餓国家認定」になりました。なお摂取カロリーが高い肉食中心のアルゼンチンなどでも飢餓国家認定といういびつな地図である事が分かります。世界有数の穀倉地帯で「パンパ」と呼ばれる地域は欧米諸国に富がストローされて行ってるのです。メキシコ見てください。メキシコはOECD加盟国つまり援助する側なのに国民が飢餓状態です。おかげでアメリカへ移民が殺到しています。ヒスパニックの人たちです。

驚くべきことに逆に中華人民共和国は2.5%飢餓国家認定から脱却しました。私は中国なんて国は大嫌いですが「国民のための政治」をしていることは確かです。だからと言ってチベットやウイグルにしていることは許されないがね。

世界有数の産油国が2.5%飢餓認定されてます。なぜなら移民に人権侵害労働を行う国で移民はタコ部屋に入りながら働くからです。それでも年収は200万円になるんだとか。おもにパキスタンやバングラディシュなどの同じイスラム諸国から来ます。イラクからも来ます。どうにかならないんですかね。自国民はセレブでホワイトカラー労働者は欧米から人にやらせて肉体労働は移民にやらせる。国連はそういう人権侵害も見逃しません。UAEやカタールやクウェートやサウジは万死に値します。

バブル期なら売れ残りのパンを食べるなどということは恥ずかしい、はしたない事でした。見てください。売れ残りのパンに殺到しています。あろうことか中華街が最寄りの関内駅の話です。つまり都道府県で日本3位の富裕県であるはずの神奈川県の話です。

残念ですがこれが現実でこの国は飽食国家から飢餓国家に35年かけて転落したのです。

一体、この国の何が「景気がいい」のでしょうか?さすが2.5%飢餓国家です。しかもまるで言い訳のように「SDGs」などとポスターで記載しています。SDGsは貧困の言い訳の道具じゃありません。我が国は飢餓国家で諸先進国から援助を受ける方と総理は明確に宣言するべきです。


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