アラスカ航空、なんと乗客を道ずれにしようとした元パイロットが居た
ハワイアン航空を買収して準大手になった航空会社アラスカ航空。今年ドアが突然吹き飛びそれが737MAXの欠陥だったと数か月前の記事で紹介しました。
なんと「FAA]というとこで事故調査報告があがっていたのですが
元パイロットが整備士としてコックピット内に入りその後離陸してから消火システムを使ってエンジンを2機(つまり全部)止めて自分ごと自殺しようとしてパイロット・副機長が止めてなんとか事なきを得たというすさまじい事件が起きていました。これ1名だったらアウトだぜ。
ちなみにジェットエンジンと言うのは再点火が難しいそうな。
ちなみにこの犯人は40時間も眠っておらずかつ薬を決めていたというおまけつき。それでも元機長ですかね。
恐ろしあ!!
下手な怪談よりもっと恐怖ですね。
ちなみに「NTSB」曰く自動翻訳によるとこの手の事件、なんと約8年前にも起きてその時は『成功』したというのです。ジャーマンウイングス(親会社があの名門ルフトハンザ)という格安航空機が機長・客ごと山に激突して自殺したというのです。コックピットドアというのはテロ・ハイジャック対策で閉める事が出来る事を悪用したのです。ゆえにこの事件以降コックピットは2名乗務義務となったために今回の事件は未遂で終わったというのです。
こんな人間失格野郎がなんで航空機の免許持ってるんだよ。
いや、夏にお勧めです。下手な幽霊・妖怪よりずっと恐怖な事が英語で記載されていましたのでご報告いたします。
たぶん日本人は誰も知らない恐怖話です。もってけドロボー。
一応日本の国土交通省にもジャーマンウイングスの顛末があるので見てください。
https://www.mlit.go.jp/common/001085974.pdf
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ヤッパシンカンセンジャナイッスカネー