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490.自己認識を行うために始めること

30年近く読み継がれている名著。
こちらに興味深い内容がありましたのでシェアします。

【自己認識をより積極的に行うために、今日から始める10のこと】

①定期的に健康診断を受ける

②世の中の出来事すべてにもっと好奇心を持つ

③型にはまった生活はやめる

④自分を確認するリストをつくる

⑤自分を他人の目で見る

⑥自分を自分自身の目で客観的に見る

⑦一人になる時間を持つ

⑧真実を求め、真実を語ろう

⑨子どもや年上の人を思いやること

⑩相手の立場に立って考える

『成功の心理学』デニス・ウェートリー著 ダイヤモンド社


②の世の中の出来事すべてにもっと好奇心を持つ、
というのはニュースではなくて
話題の本に目を通したり、セミナーに出たり
自分の専門分野で成功している人からの助言をもらったり…ということ。

④の自分を確認するリスト、というのは
1枚の紙に「自分の得意なもの」を10項目あげ、
もう一枚の紙に「反省すべき点」を10項目書き出してみる。
反省すべき点のリストの上から3つを取り上げ、
それぞれについて改善するための行動計画を立てる。
残った7つの反省点はきれいさっぱり忘れること!だそうです。
長所については、しっかりといつも記憶にとどめておく。

自分のことってわかっているようで
わかっていないことのほうが多いかもしれない。
自分が知っている自分と、他人から見た自分は違うし
数年前の自分とも変化しているはず。
『客観的』に見るということをしていくと
素晴らしい自分に気づいていくんですね。

自分自身を愛し

その愛を人々に分け与えよう。

あなたが感じている

すべての愛を

いますぐに。

『成功の心理学』デニス・ウェートリー著 ダイヤモンド社



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