竹花貴騎から学ぶインスタ運用
ビジネスの発信者が多いInstagram
何故Instagramなのか
具体的にどういった運用方法をすれば
良いのかなど
こちらの竹花貴騎のYouTube動画に
基づきながら解説していく記事です。
↓
ビジネスシーンにて
Instagramを使うメリット
・月間アクティブユーザーも
LINEと並ぶトップ！現在も伸び率は増加している
・Instagramを通じて購買をしたことがある
と答えたら人はなんと8割！
・拡散力のスピードが爆速！
誰でも見れる×誰でも発信できる事から
莫大な広告費をかけた企業だけが注目される
オークションマーケティング
ではなく
価値や本当に良いものが評価される
クオリティマーケティングへ
その為、子供や個人の作った商品や作品
までも老若男女問わずマーケティングへ
参加できる時代になった。
・アドボリュームの調整が容易
例えばYouTubeの投稿はハードルが
高く投稿数が減る。
そこに広告の動画を上げたらどうだろうか？
誰にも見られない。
一方でInstagramは
ストーリー機能を使うことで
投稿数を増やしつつ
広告もやらしさがなく投稿が出来る。
アドボリュームの調整が容易に出来るのは
Instagramの大きな利点
・永続広告が可能
単発広告・・・お金を払って一回大きく広告する
(テレビ・チラシ・リスティング)
永続広告・・・一回登録してもらえれば永続的に広告できる
(メルマガ・チャット・コミュニティ・SNS)
Instagramは永続広告に分類される
永続広告には2種類あり
ブル型・・・通知・ノイズ表示
アプリの通知などでブロックやアプリを消去した
人も少なく無いはず。
ユーザーのタイミングに合わない通知は
嫌がられ、ブロックの対象のリスクが増える。
プッシュ型・・・ユーザーが見に来る
見に来る広告はいくらでも見てくれる
instagramはプッシュ型の為
広告に適してると言える
・#検索がGoogleを抜く
もはや、Instagramで発信しないと
誰からも見られない時代になっている。
・一画面で全てできる
検索→比較→口コミ→ユーザーの質→来店同線
ユーザーが、知りたいことが
Instagramなら一画面で解決する。
そして購買意欲を、沸かせる
「みんなやってる・みんな買ってる」
をアピールできる媒体は他にない
では、どうやって
アクティブなフォロワーを作る？
まず理解しないといけない点はここだと
竹花貴騎は言う。
・Googleを開いて何か検索する人は何か調べるという目的意識がある
Googleの広告とは、
目的意識がある方に向けて広告を出す。
・一方で今日なぜSNSを開きましたか？
って言うと、そこに深い理由なんてない。
インスタを開く時に目的はない。
なんとなく開いてる方に対して
目的がある方向けのゴリ押しの
広告をしても全く響かない。
Google検索には価格とか商品比較とか商品の情報とか載っけてOK
一方で、SNSでは価格とか商品の内容とかは
載せない。
instagram運用の際は
まず、普通の個人アカウントを作り
何か詳しいんだ。博士なんだ。
ってわかるアカウントを作る事が
ユーザーの興味を惹きつける。
そこからビジネスのアカウントにPRを移行していくと言うのが竹花貴騎のおすすめする運用方法
プロフィールの作り方
竹花貴騎のオススメする自己紹介文はこちら
(A)貴方をフォローするメリット
(B)それを裏付ける自己紹介
(C)趣味や場所で人間味を出す
↓
(A)例 育児の研究を毎日発信
(B)例 保育士(15年)
(C)例 湘南ママ カフェ 映画
・コツは短く端的に、わかりやすく
写真は盛れてる写真ではなくコンセプト写真
理想はカメラマンによる写真
写真だけでも〇〇博士なんだ！と
わかるような写真
どうしても顔出しできない人は
プロに書いてもらったイラストはOKだそう
投稿内容の考え方
発信者が悩むのは投稿の内容だ。
ネタ切れに悩まされる！
そんな方にまずは見て欲しい。
まず、右上にある【知りたい】というのが
人間が興味ある内容
Family・・・家族
Anxiety・・・不安
Self-satisfaction ・・・自己満足
Human relation・・・対人
Emergency・・・緊急性
Return・・・リターン
人間の興味はだいたいがこの６つに
分類されるそう。
そこで円の中心にある【美容】の部分に
自分のカテゴリーを設定して
組み合わせていくと
何を発信するべきなのかわかる。
次の方法は、Googleの検索をつかう。
例えば「子供の肌ケア」と調べる
そこで一覧ででくるのが Top Query
例えば「子供のスキンケア方法」
つまり、もう既に誰かしら発信してる。
これについて発信したところで
誰の目にも止まらず埋もれてしまう。
では、「子供のスキンケア方法」と
Googleの検索してみるとどうだろう。
すると
「子供のスキンケア方法 いつから」
「子供 保湿 必要ない」
などが一覧に出て来る。
これが Sub Query
このようなビッグワードやミドルではなく
スモールワードを発信する事で
これらに深い興味を持つ人たちが
どんどん集まるという。
これらが理解できたら次のワーク。
Step1・1番上のボックスに
自分のカテゴリーを記載する。
Step2・次に人の興味関心の
カテゴリーを掛け合わせる
Step3・GoogleでTop Queryを検索
Step4・Top QueryからSub Queryを検索
Step・Sub Queryについて発信する
これをすることによって
発信内容に3〜4年は困らないと
竹花貴騎は動画で伝えている
どうやって発信するか
・発信の種類のおさらい
STORY → 既存フォロワーのみ閲覧
FEED → 既存＆新規
REEL → 既存＆新規
・STORYの使い方
事業の集客
ストーリーは1日に4投稿くらいする
その為1投稿くらい広告を載せても
広告感がなく、自然に集客が可能
信頼関係の構築
毎日しっかり発信することで
フォロワーは会ったことなくても信頼を置く
その為1番集客に適しているのは実はストーリー
大体の人がフィードやリールで
集客しようとする間違いを犯している
ストーリーの発信内容
・時事 → YouTubeやニュースの切り取り
・意見 → それに対する自分の意見
・日常 → 自分の日常 (食べ物 お出かけ等)
・FEED/REELの使い方
新規フォロワーの獲得
新規のフォロワーを獲得する為に有効的
既存フォロワーの維持
Instagramユーザーは電話帳の様に
定期的に整理する。
その為、既存フォロワーに興味関心を
持たれる為発信を続けなければいけない
フィード／リール発信内容
先ほどのワークでやった
Sub Queryについて発信する
ストーリーとは違い広告となるもの
フィード/リールの発信の仕方
凝った動画ではなくていい
リールの動画は文字入れするが
サムネイルでは文字は出さない
ただの情報発信アカウントは
集客できない
カフェや自分の顔を出す等
見栄えの良いアカウントが
集客やインフルエンサー向き
視聴維持率を上げるために
コメント欄に長文解説をいれる
コメントやいいねがある
コメントが沢山きたら
企業アカ・サブアカウントから返信する
そうする事でコメント数が多くなる
AIDAの法則
最初のAが大切
動画の最初3秒のインパクトが大切
これがインスタのおすすめに載る方法
この内容をもとに発信してく事によって
新規のフォロワーを獲得することができる
実際やってみて
YouTubeをもとに
わたしもプロフィールの編集や
Instagramの投稿をしてみたところ
リールの再生回数や反応、コメント数
フォロワーもかなり増えた
今まで我流で全く増えず
投稿も疎かになってたが
データの元に運用をすると
早く結果が出るんだと感動
毎日フォロワーが増えるので
投稿するのが少し楽しくなる
そして実はInstagramの運用を
プロマーケターが実質無料でサポート
してくれるサービスがある
簡単なPRの案件をこなすことで
いいねやフォロー周りを自動で行う
実質無料でシステムを使うことができる
サービスを竹花貴騎が提供してる
それがこちら↓↓
もちろんYouTubeの内容も
かなり濃いものになってるので
自力で頑張りたい方は
こちらのYouTubeアカウントをチェック！
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