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わんど工房廃刊のお知らせとおわび
何が起こったか
12月末日に、わんど工房が更新遅延による、note運営からの強制停止という形で廃刊となりました。
現在購読中の方は全員解除され、1月初日からの引き落としは発生していません。
購読者の方には大変ご不便をおかけし、申し訳ありません。
それに伴う影響
わんど工房のメインコンテンツ(*)である、
・未公開だったツールの順次公開
・ツールの月額利用およびサポート
について、
今回の廃刊によって、新規で利用したい方、現在購読中の方が年始より利用できなくなる可能性のある現象が発生しておりました。
(*) 詳細はわんど工房はじめましたの運用の仕方を御覧ください
利用者への対応について
バックナンバー分に関しては次のnoteにて、期間限定公開の販売をいたします。
月額マガジン時の価格の据え置き(500円)で
3月末までの公開を予定しています。
どうすればよかったのか
更新遅れおよび、廃刊タイミングの見誤りが直接の原因のため、
「わんど工房はじめました」にも書いたように、
ソフトの開発状況のお知らせを逐次載せていくことで廃刊を回避するべきでした。
(もしnoteにて月額マガジンを書かれる方は月末の前日までに記事を更新することを推奨します。)
一方で、近況報告のみの記事とツール記事をが並んだ時にnoteのマガジンの一覧性が下がるという欠点が別途生じることになります。
今後について
noteの有料マガジンを新たに作り直すことは現状考えていません。
理由としては、今回の更新軽視による廃刊について、根本的には、
・自分が想定するメインコンテンツである、ツールのサブスクリプション
と
・運営の期待するコンテンツである、定期的な記事の更新
とのズレが招いたものであることから、
再度マガジンを運用する際に、継続性の問題を抱えることになります。
継続的に投稿のできる企画がない限り、次の審査が通るかもわかりません。
一方で、わんど工房自体は、更新がない月もほとんど継続してくださり、新規加入も多く、好評いただいており、
ツールの整備・発展も引き続き自分の取り組みとしてやっていけたらと考えています。
その点において、サブスクリプションの形態での開発、機能追加はその手段として理想的だと考えているため、
今年何らかの形で、リニューアルできたらと考えています。
今後ともご愛願のほど、よろしくおねがいします