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解毒レッスン?のススメ
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筆者の綴りたい”language thrapy”が整理できたため、そのベクトルを今度は、アート(描く、つくる、表現するものすべて)の視点に移し綴ってみたいな、と考えています。基本無料記事ですので、マガジン登録不要です。
新アカウントになるかと思いますが、改めてご案内いたしますのでご興味ある方は引き続きどうぞお立ち寄りくださいませ♪
さて。
というわけで、今回は、タイトルにもあるとおり、語学学習がなんと「解毒」になっていた(!)という謎の内面の変化をシェアしたいと思います。
そもそも「解毒」げ・ど・く、って結構なインパクトです。
それに、英語を学ぶのに毒を消すとは??という素朴な疑問もあるかと思います。
これまで綴ってきたとおり、わたしのレッスンはいわゆる巷の英会話スクールとは異なり、お一人お一人のプライベートなセッションを踏まえてのプログラムなので、個々人のパーソナリティや個性を軸に、その人その人の魅力を最大限引き出すことを目指したいと願いコーチングしています。
その意図は、必ずしもいわゆるポジティブな部分だけでなく、どんな自分もさらけ出してOKですよ、すべてを包含した全体としての「あなた」を出しちゃいましょう!ということなのだけれど、最初のセッションでは
ご自身のいわゆるネガティブ加減を出すことには抵抗がある方も少なくありません。
恐らく英語という語学のイメージが「the positive」なことを散りばめてなんぼ、みたいな思いを持っている方も多くて、もちろんそういうワードやフレーズたくさんあるけれど、心にも思ってないことを発する必要はないし、心がそう感じていないのに、発話するのは結構、顔ひきつりますね。笑
英語が苦手~っていうのは、発音が難しいとかいう以前に、実はこういう本音と意に反する自分に抵抗があって苦手意識を持っているお子さま、何人も出会ってきました。そうしなくてもいい、のにそうしなくては、っていう思い込み(ビリーフ)を無意識に植え付けてしまって。
同じような傾向として、「恥」の意識を持っている自分を恥じる、というのかな。人前で何かを表現するには、きちんとしなくちゃ恥ずかしい、とか。
恥じる自分を出すことにものすごく抵抗を持つキッズや大人はたくさんです。
これは英語に限ったことではないけれど、特に外国語でやり取りしようとするとそういう見たくない自分がどんどん出ちゃう(わたしも経験者!)。
そこで、英語学習それ以前のコミュニケーション・マインドを整えるためにこんなエクササイズをすることがあります。
季節柄、秋から冬に向かう今、結構揺らぎがちですし、よければ紙とペンをご用意いただき、画像にあるようなお茶やお菓子をかたわらに
Let's get started!
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language therapy diary 心が整う英語術
英語を学ぶことが実は感情を整え、本来の自分を見つめる手立てになることに気づいてしまったわたしが綴るコーチングダイアリー&日々の"モヤモヤ”…
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