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使う言葉を変えることで日常がカラフルにーlanguage therapyうれしい副作用♪
大人も子どもも最初はフォニックス(という英語圏の子どもが初めて英語を習得するときの発音法)をとにかく何回もやってみます。
理屈ではなくとにかく口と耳。なんなら口周りの筋肉もしっかり動かして、耳をよーく澄まして、体感いただくのが第一段階。
特に大人になってやり直し英語に関わると決意された方へは、かつて中学校で学んだようなテキスト&文法中心、的なレッスンはオススメしかねるところ。
もちろん知識が増えることは喜ばしいことですが、語学というツールは使ってはじめてその意味をなすところも大きく、学校教育での学びがそうした実践につながらなかったからこそ改めて学び直したい、いうご要望が多数。
そして、この「実践」ですが、何も流ちょうに会話ができる、レベルに達しなくても、先に記したようなフォニックスを体得することだけでも
「英会話なんて自分には一生不可能と思ってた!」
と思い込んでいた方や
「もう一回挑戦したい!でもテストの成績がよくなかったんです~涙」
と過去の結果に何十年も縛られてる人が
口を動かしたり耳をしっかりそば立てるトレーニング(←ここポイント!学習、っていうよりコツを体で覚える”訓練”なのです~。)を重ねることで
「あれ?わたし英語っぽい発音聞き取れてる?知らない単語でもフォニックスをベースに発音できるようになった!」
というふうに、レッスン前は少々”いじけていた”(失礼!)気持ちがどんどん解放されていかれる姿を目の当たりにすることが結構あります。
ここまででも私からすると十分なセラピー効果だな、って思うんです。
なぜなら、それまで自分で自分のことを「できない自分」「情けない自分」って卑下していた方が、
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language therapy diary 心が整う英語術
英語を学ぶことが実は感情を整え、本来の自分を見つめる手立てになることに気づいてしまったわたしが綴るコーチングダイアリー&日々の"モヤモヤ”…
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