『自分を受け入れるスヌーピー』-誰もが”ただの...”ではなく”ただ唯一の...”
このマガジンを開設して1年少し経ちました。
書籍を出版している、著しい社会的実績がある、といった目に見える成果とはまったく無縁の何ものでもないわたしですが、このニッチな有料マガジン開設の審査を通してくださったnoteさんには改めて感謝しかないです。
そう、”何ものでもない”ワタシ、なのに。
実は今日はこの”何ものでもない”つながりのお話。
皆さんご存知のスヌーピーが登場する漫画、『ピーナッツ』。
そこに”a” と ”the”に関するとても興味深いやりとりが描かれたお話があります。
a なのかthe なのかモンダイについてなの?と嫌~な思いがよみがえったあなた。いえ、今回決して文法のお話をするわけではないのです。
ひと言でいうと、”ただの犬”なのかそうでないのか。
何ものでもない、のかそうでないのか。
この区分はlanguage therapy的に深く掘り下げるにふさわしい内容!と直感したわたし。
実際あるレッスン受講者さんにシェアしたところ、”なるほど~。そういうふうに自分自身を見てみるといいんですね!そして、ずっとモヤモヤしていたaとtheの違いもやっとクリアできたかも”と感想を頂戴しました。
え?
ますます何のことやら混乱しちゃう?
ですね。
では、ここからはせっかくなのでプチレッスン動画付きで少々ひも解いていきたいと思います。
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