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Wear a smile-language therapy的に英語に親しみ続ける3つのこと
ついにマガジン最後の更新です。
英語×心理学的アプローチのニッチなお話に2年近くお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
今回はまとめとしてLanguage therapy3つのエッセンスを綴ります。
そして、読者の皆さまは薄っすらお気づきのように、それらは英語学習のみならず普段の生活全般にも取り入れられるマインドセットだったりするので、行き詰まったときのこころの絆創膏として留めていただけたら幸いです。
では早速ひとつ目まいりましょう!
1.新しいレンズを手に入れる。
これまでレッスンを受講下さったメンバーの方々の変化(会話力以外の)をひと言でいうとーずばり、ものの見方が変わり、視野が開けた。ということ。
といってもそんな大仰なことではなく、日常のささやかなことがある日を境に鮮やかに写るようになる、というのかな。英語を学び始めてからそういう変化があった、というお声を多数いただいています。
たとえば、笑顔という単語。ご存じのように“smile”ですね!
ところが、「笑顔でいる」「微笑んでいる」って何ていう?と訊ねると、
皆さん、「???」な顔をされます。
笑顔をつくる、という意味でmake smileかな? と返ってきたり。
実はこれは・・・wear です。 身に付けるの意の”wear”。
英語表現では、笑顔は作るものでなく、身に付けるものなんですよ~とお伝えするとほとんどの方が驚かれ、そして「すてき!!」と感激されます。
そうかあ、笑顔って本来そうあるものなんだあ。と。
笑顔って作為的なものではなく自然なもの。だからこそ誰かのこころに届くのですね。
こうした何気ないレッスンでの一コマも英語にぐっと関心が高まる瞬間だし、普段の感情を自分がどういうふうにとらえているかを改めて客観視するきっかけになってゆかれるようです。
それから、こんな格言に出会って英語表現の豊かさにノックダウンされぐんぐん英語学習にのめりこんでいかれた方もいらっしゃいました!
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language therapy diary 心が整う英語術
英語を学ぶことが実は感情を整え、本来の自分を見つめる手立てになることに気づいてしまったわたしが綴るコーチングダイアリー&日々の"モヤモヤ”…
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