noteに戻ってきてみました
お久しぶりです、5月〜6月上旬…とnoteを毎日更新していたのが、気付けば2ヶ月以上あいてしまいました…!ポートランドは秋の気配すらしている8月の終わり。ちょっと気が向いて、久しぶりにnoteを開いてみました。
まずは、自分の中でずっと引っかかっていたnoteとの関わり方をちょっと整理したくてこの記事を書いています。
毎日更新、やってみたから気付けたこと
毎日更新、始めたときはまず42日連続を目標にしてました。残念ながら達成ならず…汗。それでもよかったなと思うのは、やはり「やってみて初めてわかること」を経験できたこと。少しずつでも継続することへの自信を感じられたり、日々の出来事によりアンテナを張るようになったり、自分の文章や表現について考えるようになったり。ど素人なりに言葉にして表現することの楽しさも感じることができました。
3週目?くらいから少しずつ、ほんーとに少ーしずつだけど、いいねをいただけるようになったのも嬉しかった。三日坊主で「どうせ誰も読んでくれないかー」って辞めてしまっていたら気付けなかったことでした。最初は本当にsmall stepなんだなと。
ただ途中からどこか苦しかった
書きたいことが思いつかない中で、自分をプッシュして半ば無理やり何かしら書いて投稿する。次の日も、あぁ今日は何を書こう…というところから。
自分のためのnoteだから毎回きれいに書かなくてもいいと思いつつ、一つの記事として書くのだから何かしら学びや考察やほっこりした感覚をもって締めくくりたいというエゴから逃れられなくて、どこかきれいにまとめようとしてしまってたからかなぁ。
いつしか「書こう」じゃなく「書かなきゃ」で画面に向かうようになってしまっていることに自分でも少しずづ気付いて、このまま自分をすり減らしてまでやるのは違うよな、ということでお休みすることにしました。一旦掲げた目標を途中で中断することに罪悪感もなくはなかったけれど、自分の心の声をちゃんと聞いてあげたくて。描けなくなったら「描くのをやめる!」という魔女宅急便のウルスラの言葉がこんなに刺さったことなかったかも。
そして5月の終わり頃から体調が良くなかったのも、一旦切り上げることにした要因でした。体調悪いときってネタはないわ、体力も気力もないわ、そこで無理したところで、続けられるわけないんだよね。
これからのnote
そんな良い経験と長いお休みを経て、これからnoteをどうしようって考えたとき、自分の表現手段の一つとしてやっぱりこれからも使っていきたいというのが今の気持ちです。毎日書くって自分に課すこともなく、無理にテーマを絞ることもせず、そのときそのときの私を流していくようなイメージ。
ものすごく当たり前で言い尽くされていることでもあるけれど、最近改めて
自分の人生を生きられるのは自分だけと思うようになって。
そう考えたら、些細なことだろうが、ただの日記だろうが、経験したことは私だけのストーリー。それを自分のために記録しておいてあげるのも楽しいし、もしその一部が誰かの参考になれたらありがたいことだなって思えるようになりました。
Let it flow. な感じで書いていけるのが今は理想かな。
今日、今、というその時々で自分の声を聞いて、在り方を模索して、いろーーーんなこと含め満たされ成長していく人生を創っていく、そのプロセスを支えてくれるツールとしてnoteとうまく付き合っていけたらいいなと思ってます。
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