楽譜読めない女がウクレレにはまった件を話したいんだが
ウクレレをはじめて、78日目。
8ビートをマスターできている。
今年の3.14の私は、ウクレレはチューニングが必要と言われた時に『チューニングって?』となるほど知識がなかった。
ウクレレをはじめた私ばかりの私は何というだろう。
『うわぁーすごかぁー』
『よーがんばったね、偉い』
そういうのではなかろうか。
我ながら努力王だなぁと自負している。
好きなことは続く。
好きになれば続く。
最初は好きではなかった。
『ウクレレはコミュニケーションツール』その言葉の意味をただ体感したかった。ただそれだけだった。
春休みから初めて、子ども達とわきゃわきゃしながらはじめたウクレレ。
ウクレレも持ち方も、ウクレレの紐も、コードの押さえ方もわからない、ストーロークも知らない。
楽しさなんて一ミクロンもなかった。
ただ、負けず嫌いな気持ちでしていた。『人ができるなら、私にできないわけない』この自信だけだった。
実際は、出来ないことが多すぎて、『教えてーわからなーい』と泣きつき配信の日々。
小さな出来たが積み重なっていき、その度自己効力感が上がった。
私もやるやん!
私もできるやん!
私すごいやん!
皆教えてくれてありがとう
できないから、教えてもらえる。
教えてもらえるから、ありがとうを言えるチャンスがくる。
こんな日常をしていたら、
幸せが循環して、ウクレレは幸せ製造機にしかならない。
あなたがあなたに自信がないなら、スタエフをしてみんなにウクレレの方法を教えてといえば教えてくれる。
ウクレレは最高のコミュニケーションツール。あなたの見える景色は優しさで満たされる。
そうなると、あなたもウクレレの沼に入るだろう。
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