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心震わせろ!突き進め!
はじめに
ソードアート・オンラインを鑑賞
正直、パラレル系は毛嫌いをしていたんだよね。
はぁ
現実逃避してるじゃない?
という冷淡な私の感覚でした。
ただ、作品の存在は知っていたんですよ。
秋葉原に住んでいたので、
住んでいたら目に入るところに
ソードアート・オンラインの広告を目にしていたんですよね。
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パラレルワールドなんてみるかという。
なぜか頑なに観なかった作品。
では、なぜ観ようと思ったか?
私の好きの感覚がとても似ている人がおりましてね。
『ソードアートオンラインいいよ』
と言ってたんですよ。
その言葉が心の奥の端っこに残っていたんですよね。
ずっと観ないふりをしていたんですよ。
観に行くのは面倒だし。
それも苦手なパラレルワールド系。
なんかしゃくに障る。
ただ私は私がラブなんですよね。
心がモヤモヤしたまま来年になるのはいいの?
と愛する私がずっと頭の中でつぶやいてくる。
自分会議。
観るか?観ないか?
観て違うとおもったら帰ったらいいんじゃん。
確かに!!!
年末までに心残りは終わらせておきたい。
思いついたら即行動。
ソードアートオンラインの感想
【映画館でみることをおすすめする作品】
ネタバレになるので、深くは書きませんが。
こんな女性になりたいと思う作品。
それとお風呂に入りたくなる作品。
銭湯好きには鑑賞中に銭湯に行きたいと強く感じる作品でした。
2022年大きく方向転換をするので、
主人公の気持ちがぐわんぐわん浸透し、
涙が止まらない。
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進む怖さと止まる怖さ。
一生懸命活きる強さの向こう側にある辛さと寂しさ。
今の私のそのまんまの思いを映画した作品。
ママとしている活き苦しさ。
女という私が息を取り戻した今年。
起業家という3年目になる目指すゴール。
変わりたい。
逃げたい。
もっと稼ぎたい。
休みたい。
自己表現をもっとしたい。
感情を絵にしたい。
歌いたい。
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心奥の私が大声泣き出した。
人生を大きく変えていきたい人にはお勧め作品。
【マーケティングからの視点】
男性心理と男性の理想を垣間見える作品。
ヒーローになりたい男性の心がここにある。
男性理想とする女性像がここにある。
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さいごに
流行りにのるのは苦手だけれど、
そこに心のもやっとがあるのなら
そこに心の宝物の鍵があるのかもしれない。
だって
『これがこの世界を活きる醍醐味でしょ』
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