i THAT 取材2 自分を生きようとしたきっかけ

きっかけは？
—勤める仕事どれも長続きせず、何もうまくいかない。
付き合う男はダメンズばかり。
人生真っ暗だと思ってました。

そんな時に不思議な体験をしたんです。
赤で渡り、タクシーに轢かれそうになり、あー死ぬなこれはと思いました。
そうすると、周りがスローモーションになり、今までの人生が動画編集の画面みたいにでてきたんです。コマ送りのような感じ。

そして、人生はいつだって変えられると声がしました。

それから、私の後ろの空間に老人の手が出てきて、道路から歩道にひょいと移動させたんです。

これは、私の人生をリセットしてかえようと感じました。本当のやりたいことをしようって。

具体的に何をしましたか？
—カフェで自分地図を描いてました。
私は何をしたい？
私はどう思う？
何の制限もなかったら何をする？
とにかく細かく私とデートしてました。

何かわかりましたか？
—東京に住みたい。ってでてきたんです。思考が婚活しろよとか、就活しろよと騒いでましたが、本音の向き合うと憧れの東京に行きたい。
東京は婚活も就活もできるから更にいい♡ただ、両親が反対するので、家出をしました。

あなたが東京に上京して得たものは何ですか？
—自由です。解放でした。写真の個展を原宿でし、やりたいことを、オープンなシェアハウスの仲間と過ごしました。
パーティーをしたり、占いイベントをしたり、自分の心のアンテナに従うとこんなにも人生は色づくんだと感じました。

自分を生きたい読者へ伝えたい事は？
—自分と話して、自分を感じて、本音に従うとおもちゃ箱のような今に出会えてるよ。怖いよね？恐ろしいよね？なんで怖いか自分と話してみて。すると、怖くなくなるよ。怖さは友達とわかり受け入れると、道は拓けるよ。
大丈夫。できるよ。ほら、一緒にいこ。
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