見出し画像

色に触れる

色の言語について、学びにいらしてくださったお客さまは保育士として働いておられます。

保育の場で、色を通して子どもたちのことを感じたり、子どもたちに触れてもらいながら色を楽しんで親しんでもらえるような何かを、これからできる可能性の一つとして考えておられます。

色につて知ることで、自分や他者への理解が深まっていきます。

それは色だけではなく、ほかの何かを知ることでも言えることですが。

何かを知るっておもしろい。
そのワクワクする思いがあることって大事です。

色の感じ方は人それぞれですし、同じ人でも変わっていきます。

ボトルを塗ると、色の経験というものができていきます。
色にまつわる体験をしながら、この色ってこんなことを見せてくれたり学びがある、そんなふうに知識だけではないものが生まれていきます。


もうお一人、以前に色の講座を受講くださったお客さまが単色のボトルたちをお買い上げくださいました。

お客さまも保育士をされています。

色の話をしながら、何かがほぐれたり知ること、何かのきっかけになるような時間を作れるように。

お客さまがこれからしていきたいことの一つとして、色に関わることに携わっていく、ボトルの購入はその第一歩です。

きれいな色。

色の魅力やおもしろさを伝えようとされる人たちが増えていくこと、嬉しいです。





*
今日の夢
・知人の男性が、予約をして以前のアトリエに来てくれる。

・パン屋をしている友人のお店でパンを食べたり、お店のみんなと話したりしている。(出てきた場所も人も全く架空のものだった)

いいなと思ったら応援しよう!