恐れとマゼンダと光
友人が久しぶりにアトリエに足を運んでくれ、新しくなったヒーリングを受けてくれました。
自分の内側にある恐れについて、以前から話してくれていました。
一つずつ、自分自身で向き合うことをしている友人です。
恐れを解放するように、条件付けを手放していけるように、ヒーリングさせていただきました。
不安や恐れの観念を持っていると、それが形になってしまいます。
すべては思いのままであるとしたら、何を思い、イメージするのかは大切です。
自分には力がある。
イメージを形にする力。
友人も体感しているけれど、作り出してしまう恐れ。
現実を作り出すことができる自分を信じること。
恐れを作り出しているのは自分自身だと気付いていれば、それをどうしたいのか。
要らないなら要らないと宣言する。
では何を持っていたいのか。
何を望むのか。
イメージを作っていき、そのイメージを定着させて、現実へと繋がっていきます。
ヒーリング中、呼吸と共に自分の中心に光の塊をイメージするようにお伝えしました。
イメージが難しかったとのことで、無理せずそのままにしておいたら自然と光が集まり、広がっていったことを感じられていたそうです。
守護する存在が以前とガラッと変わっていて、マゼンダ色の衣を羽織った天女のような方になっていました。
エネルギー自体もマゼンダを放っています。
マゼンダは思いやること、心を配ること、配慮すること、全てを包み込む大きな愛を意味する色。
相手の望むこと、その立場から思いを馳せること。
そしてできることがある。
そのようなテーマのお客さまが、最近続きます。
他者や大切な人たちへの思い方が変化して、これからもまた変わっていく、そんなタイミングにいらしてくれたようでした。