大阪の美味しい珈琲が飲めるお店、星霜さんが去年東京に移転されました。
新たなお店は井の頭公園駅の目の前にあります。
珈琲観々。
こちらで珈琲を飲むことも、今回楽しみにしていたことのひとつでした。
お店も、ご夫婦二人とも明るく、楽しいことが心地よく伝わってきます。
移転してほんとによかったねぇ。
お二人の様子や、来店されるお客さま、店内の雰囲気を感じながら何度もそう思いました。
時々送ってもらっていた珈琲豆が、なんだかより美味しくていい味になっていることに納得できます。
大阪時代にはなかった、武蔵野ブレンド秋冬をいただきました。
観々さんの行き帰り、井の頭公園を散歩しました。
いい天気で、陽射しのぬくもりが暖かい日でした。
帰りには、白鳥のボートがたくさん池を行き交っているのを見て平和だなぁと思いながら歩きました。
その翌日は観々夫人、こーのさんと東京をブラブラして過ごしました。
会って話すのは久しぶりのこと。
いろんな溜まっていた話を、お互いにしながら歩いたり食べたりしました。
中国茶のお店に連れて行ってくれ、そこでのお買い物もたのしかったです。
お店に入る前に「カオスやで。」ってこーのさんが言うからどういうことだろうと思っていたのですが、出るときにわたしも「カオスやな。」と言っていました。
お茶以外にもいろんなものが置いてあり、よく見ているうちにだんだんとおもしろくなってくる品揃えだったのです。
多分買い付けで中国に行った際に拾ってきたであろう、名前の分からない、きれいな色の石などがディスプレイされていて気になりました。
また行きたいお店でした。
かわいいこーのさん。
最後、吉祥寺駅で別れて電車に乗ったとき「こーのさんの写真撮ってないー」と急に気付き、記念に電車の中から撮りました。
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今日の夢
娘が、わたしの友人家族の暮らす家で同居させてもらって、お世話になっている。
会いに行くと、現実ではお別れした友人夫婦がまだ何とか仲良さそうにしていた。
人見知りの娘は、そこの弟のような息子ちゃんといい距離感で、わりと仲良くしているようだった。