ちょうどいい
朝も夕方も夜も、空を見上げます。
飽きることはありません。
最近はテレビで観た、UFOの呼び方を真似して時々、ひとりで空に向かってしています。
すぐに止めちゃうから呼べていないままですが。
それをやり出すとUFOではなく、黒猫しそちゃんがこちらをじーっと見つめてきます。
猫たちといる時間も飽きることなく。
梅が朝に何度もいっぱい吐いて、うんちとおしっこをしてからいつも通り寝てました。
一日家に居られない日だったのですが、梅の目を見て多分大丈夫だと思い家を出て、帰宅すると元気に走り回って晩ごはんもぺろっと食べていたのでよかったです。
体の中の余分なものを出し切って空っぽみたいにすること、体が自然と求めているのかなぁとか思いながら、でも安心しました。
でもその日、わたしがそのあと酵素風呂に入ってから久しぶりに貧血みたいになりました。
水を飲んで座っていたらすぐに回復しましたが、梅が何か知らせてくれていたのかもしれないと思います。
久々に変な汗をかきました。
延長したのがよくなかったのかのかも、と思いましたが、梅の知らせもあり、もうそうなると決まっていたような気がします。
しそもですが、猫たちは人間の不調と共鳴することがよくあります。
娘の暮らす街、カルガリーは雪が積もっています。
いつも寒くなり出す頃に軽く風邪のような症状になり、その後は元気に過ごせる娘です。
自炊したり、仕事の日はお弁当を作って。
友人たちと美味しいものを食べに行ったり、楽しそうにしています。
ミアズさんの厚切りトーストを食べに行くこともできました。
美味しいと思いながら好きなものを食べられる。
それはいつまでも当たり前に続けられるわけではないです。
氏神様へ新年のお参りに行くと、少し風が吹き出しました。
奥にあるお稲荷さんでも心地よい追い風が吹きました。
今年もやさしく、風のように見守ってくださるんじゃないかなと思いました。
忙しさやゆったりするとき、いろいろな時間の流れがちょうどいいと感じる年明けです。
どんなこともどんなときも、きっといつもちょうどいいことが起きています。
*
今日の夢
・家電の説明書を見ているけどよく分からない書き方をしていて、それでも何とか読みながら使ってみている。
娘も分かりにくいと言い、一緒に使いこなそうとしている。
・(昨日の夢で怒っていた)友人が何かに対して怒っている。
ほんとに何かがあって怒っているのかもしれない。
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