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本質を見失わない
出張の瞑想会、エッセンシャルズのコース受講を終えて我がアトリエでの仕事の時間。
ここで仕事をするのはあと少し。という思いがだんだんとやってきて、改めてご予約くださったお客さまに感謝したり、ここでこうしてお客さまと過ごすことが好きだし、自分にとっての喜びなんだと感じます。
ここにいるだけで気持ちよく落ち着き、整っていく。
そして次の場所に時々出向いて簡単な用事をしていくうちに、少しずつ気が変わっていっているように感じます。
自分の居場所になっていくんだなぁと思いながら、これから玄関周りだけ改装工事がはじまります。
久しぶりにお越しくださったお客さまは最後にこのアトリエで、と感覚や直感を開く講座を受けてくださいました。
ぎゅっと握りしめていた思いを緩めたとき、その思いを離さなかったのは自分であり、周りは関係ないことに気が付きます。
そして手を離してみるとふわっと軽くなり、囚われていたことに対して距離を作れるようになっていきます。
新たな意識になったとき、視点の変換が起きて、離したものがあったスペースに持っていたい価値観や捉え方を入れることができるようになります。
一週間ほど前から左腕があたたかくなることがあるとのこ。
ヒーリングで、どなたかが側にいることをみていくのですが教えてくれません。
お客さまが叔父様じゃないかと言うと、恥ずかしそうにそうだと伝わってきました。
たくさんの物質的な豊かさを手に入れてきた叔父様は、肉体を離れてからそれらに何も意味がなかったことを理解したんだそうです。
それに価値をあまり置かないお客さまの態度や生き方を、褒めていました。
本当に大切なことをお客さまは内側に持っていて、自分は分かっていなかったことを恥ずかしそうに伝えてこられました。
ヒーリングで感じ取ったことです。
互いに一人娘を持つ母ということで、わかる〜と共感することがいろいろあり、ついおしゃべりが弾みます。
娘同士がきっと似ている部分が多いからということもあってのこと。
親は親で自分の世界をたのしんで、娘たちもそうあれるように願って。
そして一緒にたのしめる世界も楽しめるように。
そんなお話もしました。
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今日の夢
誰かに殺されそうになって大声で叫んだ。
自分の寝言の叫び声で目が覚めて、隣で寝ていた黒猫しそはびっくりして逃げて行ってました。