友人がお昼ごはんを食べに、美杉町まで連れて行ってくれました。
ご夫婦で農業もされていて、お米やお茶も作っておられます。
建物は和紙や土を使っていて、窓もなく外がそのまま見えている。
川魚やイサキの白子、お米、どれも美味しかった。
鹿肉がとても柔らかくて、臭みもなくて、あんな鹿肉は初めて食べました。
罠師の方の技のおかげなんだそうです。
そのお話も聞けたり、いろんなことを教えてもらいつつたのしく食事をしました。
ご主人がちょっと人間離れしているように見えて、神さまに近づいておられる、そんなふうに感じる方。
穏やかな眼差しとエネルギーの持ち主でした。
自然に敬意を払いながら共存する生活を実践されていて、それが作られるお料理にも表現されています。
お店の周りに鶏や山羊がいて、緑に囲まれたとても気持ちのいいところでした。
いい時間だったなぁ。
*
今日の夢
師匠が一週間お休みする、その休みの初日に珍しい療法を受けに行くとのこと。
以前に誘ってくれていたけどそのときは断って、でもやっぱり行ってみたいと伝えたらもう予約が取れないらしい。
残念に思っているわたし。
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