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ある日
なんて綺麗な夕暮れの空の色なんだ〜
この日は月の光も、周りの薄い雲で虹色に光っているように見えていました。
Netflixで久しぶりにすごくはまっているイギリスのドラマ「One Day」
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大学の卒業パーティーで出会った男女の友情を、一話で一年ごとのある日を描いています。
お互いに唯一無二の、いい関係性だなぁと思う。
回が進むにつれて観終わったあとの余韻が深くて、切なくて。
しばらく経ってからも、二人の想いやすれ違いに泣けてくる。
二人のことが大好きになっていきます。
こんなにキュゥっとなる作品、あまりない。
私だけなのかな、娘もはまってますが。
こんな関わり方の男友達がいたらどうだったのかな、とか想像する。
一人いたけど、お互いに結婚し、わたしが出産してからばたばたとしているうちに疎遠になってしまった。
今もたまにどうしてるかなぁと思うときがあります。
生きてるかな?
主演の男の子、デクスターみたいにハンサムじゃないけど、彼みたいにチャラチャラしてたわ〜
よく手紙を書いて送っていました。
手紙が届いたら、夜中に電話をくれて長電話したりしていたな、懐かしい。
独身のときね。
ポッドキャストで安住紳一郎さんのラジオ番組を、古い順から聴いています。
毎回30分ほどの、番組の一部だけが聴けます。
まだこのときはradikoはパソコンでしか聴けなかったんだとか、こんなに夏が暑くなるとか、東日本大震災のことは知らないんだよなとか思いながら聴いていました。
そして東日本大震災の二日後の放送のとき、安住さんとアシスタントの中澤さんは泣きながらもしっかりといつも通りの放送をしようと、お話されたりメッセージを読まれたりしていました。
それを聴いてると泣けてきました。
ラジオは、パーソナリティの素に近い部分を見られたり感じられます。
被災された青森のリスナーの方たちは、いつもの番組に届くメッセージのように、大変な状況の中でもウィットにとんだ内容でちょっと笑えることが書けるんですよね。
自分もピンチのときでもそんな余白を持っていたいです。
聴いて、笑いながら泣きました。
ミアズブレッドに厚切りトーストを食べに行きました。
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暖かい日だったので屋上で、若草山のほうを眺めながら気持ちよく食べました。
3月以降もパンのラインナップは絞りながら今の店舗で営業されるとのことで、それを聞いてとても嬉しかったです。
あんなに美味しい食パンはそうはありませんから。
これからもいっぱいミアズのパンを食べたいと思います。
娘にもミアズさんが続けられることを伝えると、とても喜んでいました。
彼女もミアズさんのパンのファンですし、去年帰国していたときには娘の彼も一緒に食べに行きました。
彼もとても気に入っています。
今日は雨水、太陽がうお座入りします。
風の星座に集まっている星が、少しずつばらけていきます。
*
今日の夢
旅に出かける準備をしている。
時間が迫ってきて、すごく焦って用意している。
(いつも前日の夜か当日朝にばたばたと用意します。)