漂いながら
大橋トリオのライブ、今年もたのしんできました。
今年が一番楽しい!
とトリオが言っていたのが新鮮でした。
一緒に歌うことなどこれまであまり求めなかったトリオなのに、今年はみんなで歌うこともしたり、それもたのしかったです。
制限されていたことから解放されたあとの喜び。
ワクワクしたりじーんときたり、音楽、ライブは特にいろいろ与えてくれます。
お客さまとアトリエにいるとき、誰も触れていないベルが鳴ったり、家ではお風呂上がりに鈴の鳴る音が聞こえてきたりしていました。
誰かを思い浮かべていると臭い匂いがして来たり頭痛がしてきたり、ということもありました。
いろいろなことが起きるけど、自分が自分の機嫌を取りながら起こる意味を考えていきます。
偏りなく見ていられているかを確認しながら。
そんなことを思いながら自転車をこいでいると、新月明けの細い月がこっちを見て笑っているようでした。
今はこれでいいな、と思える。
月の魅力や力って何なんだろう。
そしたら何となく探していた答えを、師匠の話の中で見つけられました。
求めれば与えられます。
そしてすとんと落ち着いていき、過ぎ去っていく今の連続に感謝しながら流れるままに。
Netflixでドラマ「御手洗家、炎上する」を観ているのですが、答えを求めていく方向性は人それぞれにあるんだなぁと思います。
どの立場からも、その人にとっての真実を生きている。
鈴木京香さんの迫力ある演技がすごいです。
だんだん迫力が増していって、それも見応えありです。
桃を、母や友人からいただいて食べています。
大好きな桃の季節です。
どんぶらこ〜
桃のおかげで蒸し暑さもまぁいいか、と少し思えます。
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今日の夢
友人が守口まで会いに来てくれている。
一緒に彼女のお店が移転したところまで行くと、店先が広くなっていてそこにも販売スペースができている。
そこをあとにして、わたしは娘の授業参観に行っている。
娘は小学六年の設定で、他の子たちより大人っぽい。
娘だけみんなより年上みたいな感じ。