7/29〜30パジャマに挑戦!の巻
確かに、このサッカー地は随分前にパジャマを作ろうと思って一般的な型紙と共に買っていたもの。そして、夏場なので時期はあっている。けど何故今パジャマ?と思ったら、なるほど、シャツ襟の練習だったらしかった。
7/29 16:53
お盆締め切りの勝手自分プロジェクトに向けての腕慣らし。
それまでに娘達に私はこないだマキシ丈でワンピースを作った色違いの布でそれぞれ少しずつデザインの違うワンピースを縫おうと思うので、シャツ襟やスタンドカラーを観察したり触ったりして研究。
ファストファッションの物も多くて恐縮ですが、すごく勉強になります。ダンガリー素材のワンピースなど10年近く前のユニクロですが、かなり手間かかって丈夫に作られていて、ファストファッションの中でも日本のメーカーのものはカジュアルなものには大体両側にポケットが付いてるからすごいと思います。
相変わらず貨幣価値が違うとはいえ工賃のことを考えるとどうなん?とは思いますが…。
という訳で、今日は午後から始めた練習のお題はパジャマ。
何年も前に生地を買った時に型紙も買っていたはずなのに行方不明で今回も自分のんを型取るハメに😅。
えー、こんな構造?とも思うしこれで大丈夫なのかは⁇ですが、縫って纏る中、大丈夫にします❗️😅。
という訳で裁断終了!
7/30 03:14
ロックミシン衣縫人様様‼️
リッパーさん、お疲れ様‼️
ちゃんとした型紙なしでこれは大変でした😅。
が、何とか縫えました。
今日はここまで。明日ゴム入れたりボタンと袖口や裾など仕上げます。
意外にも作る途中2号にパジャマは欲しいと言われたけど、これでも欲しいのか⁇
そして、何故か裁断した時点からなのですが、模ったはずの元のパジャマと全然形が違うんですよね〜😅 。
7/30 9:21
おはようございます☀️
あヾ〜〜〜ー!
観察が足りひんかったーーー!
リッパーさんの出番ーーー!
でも、締まった状態で、ウエストゆるゆるに裁っていたのは正解でした。
何でこんなにゆるゆるなんやろう⁇→ギャザー寄せてゴムを通す為だったんだー。(当たり前かー😅。何かおかしいとは思ってたんだ。)
これから解く工夫のつもりだったわざわざギャザーの上に挟んで付けたウエスト部分のパーツは上部分の裾をもう少し伸ばしつつ端を隠したかった部分に使い、ゴムを入れるズボンのウエストは端にギャザーを入れてそのまま使おう!
さて、どう縫うか。
きっとYouTubeにも出てるし、取説にもこんな時の対処法が出ていたような。
ボタンホールの縫い方も取説見ながらやってみよう!ボタンには秘策あり!
さて、構想ができたところで一休み一休み😊。
7/30 18:56
試行錯誤しながらここまで出来ました‼️
ゴム入れ作業をするのにまずウエストのベルト部分を取った頃、ちょうど過去にウエストがゴムのスカートを作ったことがあるような気がする2号が来たので聞いてみたら、「ゴムを入れたら自然にギャザーが寄るからギャザーは縫わなくていい、縫わない方がいい。」と言われ、そう言えばそうだ、そんなことにも気が付かなかったか😨というか、そんなことすらしたことない私が洋裁学校だと1年目には作れない場合が多い袖付きの上とズボンを作っているのだ😨😅、パジャマだけど。
で、ゴムは欲しい長さの7割〜8割ということなので、ウエストとして欲しい長さのそのくらいを見込んで切ったところでお友達がコメントで「お尻が入らないとダメですよ!」とおっしゃってくださって、あっ!😨と思って伸ばしてその長さで入るか確認したら大丈夫だったので、ズボンの上の部分をゴムを通せるよう一部解いて、その間も、こちら側だと裏側に穴が開くけど、こちらだと表になってしまう、とか、色々やりながら試行錯誤しながら😅。もうちょっとよく考えてやらないと😅と、反省しつつ何とか終え😊👍。穿いてみたら丈その他バッチリ👍。
元々ウエストベルトにしようとしていた部分を上着の裾に付けてみたら長さがピッタリで!
その後、ズボンの裾に縁取りを付けようとした時、合う柄のところをついで縫ってテープ状にしてみたら長さがピッタリになり😊!
最後に上着の袖にカフス状になればと用意していたパーツを取り付けて、あとはボタンだけ!
いよいよボタンホール付け用のパーツを取り付けて、ボタン穴をかがって、ボタンを付けるだけ!
ほぼ新品だった白糸があと少しになりました😨。
ボタン、秘策、サヨコ先生直伝の普通のボタンを共布でくるみボタンにする、にしようかと思っていましたが、今回は別がいいと思い、おばあさんのお店に買いに行くことにしました。
7/30 19:04
手芸屋さんではパジャマの上持って行っておばあさんと相談しながらこれに決めました。
夕飯後、ボタン付けますーー!
7/31 01:57 (30日深夜)
さて、色々片付けていたら投稿は遅れてしまいましたが、日付けが変わらないうちに人生初ミシンでボタンホール縫い→サヨコ先生秘伝の絶対取れない手縫いボタン付け、そして最後にズボンの股部分に力布を縫い付け、初めてラベルを縫い付け無事完成ましたーー‼️
相変わらず「服」というより「造形物」という感じで、パジャマというよりジャケットみたいになりましたが😅。
自分で作るとどんなボタンにするか、の他、ボタンホール何色にするか、とか、ボタンを何色で縫うか、も、自分で選べるから楽しいです❣️
今回の場合、全体は白で縫っていましたが、ボタンホールはグレー、ボタンはピンクで留め、端っこに小さいボタンを付けて絹糸をループにして留めるようにしました。
ボタンは1つ余分に買ったので、2号に端切れと一緒に渡します。
この生地、パジャマ用ということで沢山生地を買っていたようですが、少ししか余りませんでした。パジャマはゆったり上下を作るので思いの外布が必要でした。そう言えば、「袴」って、めちゃくちゃ生地が要るようでした。
夜やし余計だと思いますが、色が綺麗に写りません😅。
でも、ピッタリの色の糸があるなど、自分には好きな色があるんだなぁと思います。
これは次作りたい物の為のレッスンになりました。
日々進化。
ほんと、自分が着ている「普通の」パジャマを元にしたはずなのに、何だかへんてこりんな形になりましたし、いい加減にやったら大変ではありましたが、楽しかったですし、愛用しています!
そして、いい加減故に、後日談もありましたが😅。
それはまた、その時に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?