6/12 最初にやったこと〜自分トルソーづくりの巻
いよいよ6〜9月の波レポート。それがやって来たのは6月8日のことだったみたいです。
6/8 23:48
今日、原点に立ち返ろうと着ていたのがこの初めて、生地を半分に折って真ん中に切り口入れて被って鏡を見て、適当に切って手縫いして、装飾を縫いつけたこの服。
今思えば同じことが出来るとは思えないですが。
久しぶりに着ても、とても着心地がよかったです。
外に来て出るのはちょっと憚られるけど。
洋裁学校の課題とは別に、これよりは進化した、自分に着心地がよい服が作りたいなぁー。
前にボディーにかけていた服を仕上げたいなあー。
その最初の服を作る時、自分が着たのを鏡で見て、「大体このくらい」と、裾の長さを切って、縫ったのですが、勿論それでは限界があり、まず、自分サイズのトルソーが欲しいと思いました。
zozoスーツもあるし3Dプリンターもある今の時代なら、自分のサイズのトルソーのオーダーメイドサービスくらいあるだろうとネットで検索しても全然出てこず、仕方なく、初めての服3部作を作った後、一般的なサイズのものを1台は買ったのですが、やはり自分の体型とは程遠く、せっかく自分で服を作るなら、当然自分のサイズに合ったものを作りたく、だから洋裁学校にも行き始めたのですが、どうもそこでの「原型」を割り出す公式自体が自分に合わないようで、なかなかうまくいかず、頓挫してしまったのですが、「トルソー、自作」などで検索して、今改めてて見たのですが、当時私が見たサイトが出て来なくて、教えてくださった方には申し訳ないのですが(見つかり次第リンク貼ります)、見た中で、一番よさそうだったのが、「要らないTシャツを下に着て、粘着力の強いダクトテープをぐるぐる巻いて、Tシャツごと鋏で切って開き、閉じて、中に綿を入れて組み立てる」というものでした。それで、6月10日には外出の帰りにまずシマ、そして、コーナンによりダクトテープを買い、12日に主人の治療所に寄り、いよいよ作ったのでした。
6/12 19:42
今日こそオリジナルトルソーを作ろうと思い、午前中の用事を終え、午後から京都駅まで物を取りに行く帰りに一昨日買ったダクトテープとハサミ、そして要らないTシャツを持参し、Tシャツの上からテープを巻いてもらいに主人のところへ。
が、行く直前、よく考えたらTシャツ、お尻の下辺りまでないと意味ないなと思い、急遽、やっすい適当なものがあることを念じつつ元イズミヤに入ってる しまむら へ。お茶席用に白い靴下を買うのに次いで2度目の不慣れな店内だけど、ありました!ポケットもついた下にスリットが入ったワンピースだけどベージュのダッサい、後で切るのに抵抗がないTワンピが500円で!
それを持って、主人のところには着替えスペースもあるのでそこで着替えてグルグル「逆あーれーーー」な感じで巻いてもらって、背中から切ってもらいました。
ここまでで、買い出しして家に帰って、早速標準的なトルソーの上に被せて背中をテープで止めつつ予め買っておいた綿を詰めて…と、思って作業を進めると、え⁈太くて恐ろしく厚みがあるのに、標準的なトルソーの幅がない😨!
と、細かった頃からそうだろうと思っていた事実が判明!
この(標準サイズのボディーの)上に被せると閉まらないのです。
で、急遽元のトルソーを台から外し、ちょうどそこに次のプラゴミの日に捨てようとこの間買ったホットプレートの外箱との緩衝材に対で入っていた発泡スチロールが芯によさそうだったので、そのうち一つを取り、下に鋏で穴をくり抜き嵌めてみて、プチプチを見繕ってグルグル巻いて、その上にテープTシャツを被せ、更に綿やタオルやプチプチを詰めて、概ねできました。きっと本当はもっと硬くする必要があるのでしょうね。
捨てるつもりだった靴下なんかを詰めてみよう…。
自分の崩れ加減を直視するのはゲゲーッではあるけど、それにしても、とにかく(日本の?)標準トルソーと自分とは全然違うことがよく!解りました。
これだけ違うとそもそも原型の割り出し方も違うんじゃないかなぁ…。
今度洋裁学校の先生に見せて相談してみよう。
わたしの抜け殻…😅。
まぁ、これを作る時は、かなりギューギュー巻いていたので、それでももしかすると、実際より細身にできているかもしれないのですけどね〜😅…。
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