7/10 作っていると。ご縁に感謝。
素晴らしい作品を作られる、サヨコさんやクレモンティーヌの許に、素敵な古着や布達が集まって来るのはよ〜く解るのですが、作る人が減っていて、作り出していると、こんな私のところにまで、布が集まって来ます。
勿論私の場合は、サヨコさんやクレモンティーヌに繋ぐこともでき、集散地になる能力はあるので、そういう意味も含んでいたりはするのですが、この時は、遂に、自分の許に送って来てくださったので、責任重大。
まだこの素晴らしい布達に見合った縫製能力が備わっていないと思うので、寝かさせていただいています。
『令「和」服』について今頭の中にあるVersionを作り終えたら少しずつ生かさせてもらいたいと思っています。
7/10 13:43
今日、洗濯物を干し終えたところにチャイムが鳴り、着払いと代引きを勘違いして「何だろう?私宛?」と思ったら、以前伺っていた、お友達のお友達のご親戚の方の遺品の服地でした

以前お友達からは写真を送っていただいていたので上品な柄は判っていたのですが、素材と長さがわからなかったのですが、届いて拝見すると、これからの素材も沢山で、この人達をいかに今に生かすのかと思うとワクワクします!!
今、初心者マークで服作りにハマっていることがお友達に伝わったからこそいただいたご縁。
まずは自分の素材で手慣らししてから頑張ります。
洋裁の先生をされていた方の遺品とのこと。
子どもの頃母の為に仕立屋さんが持って来ておられたような素材。
素材から生まれるインスピレーションで形にしたいなぁ〜。
何となく、若い世代が着てカッコいいものにしたいと思っています。