7/11〜12 リボンでよろけ縞の服とお揃いのバッグを作る!の巻
え?リボンでバッグを作ったことあるのか?って??
ある訳ないじゃないですか。多分見たこともないです。
ただ、あのよろけ縞の服を作って、布をほぼ使い切って、仮に余っていたとしても同じ布でバッグは作ろうと思わなかったけど、たまたま腰紐/結ぶ為の紐に使うのにリボンはどうかと思い、ネットで色が合いそうなものを見繕い、ティールグリーンのサテンのリボンを買ったら色や幅がピッタリだったので、他に使われている色のグログランリボンを適当な幅で買って縫えば、バッグができるんじゃないかと思って。
全くの思いつきで(リボンを)注文していました。
それが11日届いたので、まだ進められないものについては観察して、これに関しては全く何のアウトプットした絵もないまま、脳内にあったものを形にして行きました。
7/11 21:32
そして(これや、これをした後)、以前注文していたグログランリボンが届いたので、でも化繊だからか接着芯にくっつかないみたいでどんどん縫い付けてみて。
裏、これ(ムーミンのカットクロス)を継ぎ接ぎしてくっつくところを接着するところまでできました。
ランダムに置いてみて縫い付けましたがお揃いな感じじゃないですか?
ただ、素材感が違うので、側面をどうするか。夏服だからいっそプールバッグみたいにビニールとかにするか?
もう縫い代とか考えるしんどいから皮にしようか…。
むむ…暗かったからか、画像が粗いです・・😅。
7/12 02:07
結局側面もリボンにして、仮縫いまで終了ー。(自立しません)
持ち手をどうするのか、蓋をどう留めるのかが課題ー。
持ち手も素材はリボンだな、やっぱり。
取り付け位置、使う素材、イメージできました!
蓋の裏の模様が逆さまなのは、ここに継ぎ接ぎが来ない方がいいかなと思ったからで。ご愛嬌とさせてください。
7/13 0:57(作業は12日)
やったーーー!!
ラブリーチャーミーにできました!!
まずこれから仕上がりましたーー!(もうこれで終わり)
昨日、持ち手をワイヤー+リボンにすることを思い付いて。
本体の側面に鳩目を打とうと思い。
『一差し舞おうプロジェクト』が終わってから5mmの鳩目とそれを打つもの、ワイヤーワーク用のワイヤーを買いにムサシまで走り、主人のところまで治療に行った後夕飯までにまず鳩目を側面に打ってから仮縫いしていた側面をミシンで縫ってからワイヤーを通して適当に編んで適当にリボンを通そう!と思っていたら、鳩目打つコマについてるのが「ポンチ」という穴開けではなくそれでは作業ができないことが判り😭。
ちょうど主人が帰って来て、まだ開いてたので六地蔵のイズミヤまで一緒に行ってくれて、ドリームにポンチだけ買いに走って、その後夕飯にして、夕飯後、早速穴を開けようとしたらラミネート加工した紙2枚が芯に入り、更に片方は丸々縫い目が2枚重なっていてなかなか開かなくて、結局両方横にいた主人に開けて、打ってもらい。
側面の芯の際を縫うのも底の丸みを縫うのに苦戦してたら工業用ミシンでどんな形のものでも百戦錬磨な主人が縫ってくれました。
だから、手が違います😅。
そこまでできたらその後の針金通してテキトーに編んでテキトーにリボンを通していくのは私の大得意分野!
まず前の向かって左側に予めテキトーな長さに切っておいた針金を5本通して前に座ってた2号に「彫刻家みたい。」と言われながらテキトーに編み。
その後昨日切っていたリボンを「生け花してる人みたい。顔怖っっ!」と言われながらテキトーに結んで通し、
最後、側面の底の部分、縫い代が余り過ぎ、一部グログランリボンの横を切ったので、ほつれないようブランケットステッチで手縫いして、針金、もう1本切っていたはずだったのが見つかったので、それも適当に巻いて、できましたーー❣️❣️

バッグとのバランスだけを考えて持ち手の長さを決めたら図らずもショルダーにもなる長さになっていました。
作業場のダイニングテーブルでは娘がご飯を食べていたりして写真が撮れないので座敷に畳紙で誤魔化して何とか撮影しました。
ボディーにショルダーバッグみたいに掛けてもみました。
明日こそ、服の方も補強すべきところなど補強して仕上げ、ヒール柄の服の一部必要な裏地になる布も買ってあるのでいよいよ縫って、バッグの部材も届くはずなので、届いたらバッグも手順を考えながら仕上げて行きます!

3つとも仕上げられたら嬉しいです。