馬場精子〜おりんと朗読する時間
6月の竹内さんの展覧会から、朗読家・馬場精子さんが二方屋さんのおりんとコラボされる、こちらのイベントも生まれました。
6月の上記展覧会に、朗読家・馬場精子さんがお越しになり、
舞台中央の蓮のりん台に載った、おりんに目を留められました。
そこで、鳴らしてみられ、その響きにうっとりされ、
「朗読と合わせたらいい感じなんじゃないかしら・・」と。
そこにいた竹内さんも、私も「絶対いい〜〜!おりんの展覧会の予定もあるので、是非コラボを!」と、盛り上がり、二方屋さんにも快諾いただけ今回の運びとなりました。
既に、7月には精子さんと工房までご一緒し、8月に、最初のリハーサルをして、ラ・ネージュは、これまで精子さんの独演会で、様々な楽器とのコラボをしていただいて、それぞれ素敵に聴かせていただきましたが、そのどれとも違う、独特な世界の広がりを感じました。
実は、今回、おりんを担当されるのは、普段はおりんを研磨される工房のスタッフの方。いつもおりんの音を第一に考えながら、その手で研磨されるおりんを微調整しながら仕上げておられます。いわゆる演奏家、音楽家でなく、日々愛情を持っておりんと向き合ってくださっている方とのコラボが何ともいいな🧡と、思っております。
10月にもリハーサルをして、望みます。
このラ・ネージュで、精子さんの声と、おりんの音が織りなす、今、ここにしかない世界をご堪能ください。
ご予約お待ちしております。
Facebookにもこちらのイベントページ、作っております。そちらがご都合よい方は、是非そちらからシェアお願いいたします。
また、おりんの展覧会全体についてはnoteではこちら、Facebookのイベントページはこちらをご覧くださいませ。
紙のDMもできました。
早速ご予約いただいております。
ご予約はお早めに🧡。
この時の記録をYouTubeにアップしています。是非ご覧ください。
2022年11月23日(水・祝)にも開催が決まりました!是非いらしてください。
プログラムは『蜘蛛の糸』と『雪女』の予定です。
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