写真を始めたきっかけ
更新が１ヶ月ぶりになってしまいました💦
Akariです☺️
さて今回は私が風景写真を始めたきっかけについて書いていこうと思います。
学生時代はずっと吹奏楽部で写真には全く関心がなかったわたし。
風景写真を撮りたいと思ったきっかけは、
17歳の時に映画ロード・オブ・ザ・リングを見てからです。
撮影の舞台であるニュージーランドの風景に
衝撃を受けました。
こんな美しい世界がこの世にあるのかと！！！
10代の中で1番感動した瞬間だったと思います。
そしてロード・オブ・ザ・リングは関係ないですがニュージーランドで最も胸を打たれたのがこちらの風景。
デカポ湖にある善き羊飼いの教会です。
まるで夢の中の景色かと思いました。
満点の星空の中にポツンと立っている小屋。
この時私は大人になったらカメラを買おうと誓いました。
17歳当時私は学校生活の事で悩んでいて、
その時に見たのがロード・オブ・ザ・リングでした。
映画の内容ももちろん素晴らしいし、美しい風景を見てこれから前向きに頑張って行こうと決意した瞬間でもあったのです。
その後は私生活も充実し始め、物事が明るい方向へ進んで行きました。
そしていつかニュージーランドに行って風景写真を撮ろうと心に決め、就職した最初の年に全財産を投資し😂
カメラを購入したのです。
元々飽き性な私で今までは部活もやる気がなく中途半端だったし、どの趣味も長期間続かなかったのですが写真だけは違いました。
2018年に初めて撮影をし、2024年現在まで続いています！本当に自分の中では凄いことです。
始めた当初の写真を振り返ると、技術的には決して優れたものではありませんでした😂
しかし、初めて絶景を撮影できた時の感動と驚きは今でも忘れることができません🥹
自然の美しさと、それを切り取る喜びを、強く感じたのです。
(秋田にかほ市 元滝伏流水にて)
それから私は風景写真の撮影に熱中するようになりました。日々の生活の中で、美しい景色に出会うたびに、カメラを手に取り、その魅力を切り取ろうと努めるようになっていきました。
時には遠出をして、新しい場所を探して回ったり、季節の変化とともに変わる自然の表情を追いかけたりと、風景撮影のための様々な活動を行うようになっていきました🌸
そうした中で、私は徐々に撮影技術の向上にも取り組んでいきました。カメラの設定を理解し、最適な条件を見極める力を身につけていったのです。光の変化を捉え、構図を工夫することで、より魅力的な写真を撮影できるようになっていきました☺️
また、そうした撮影活動を通じて、私は自然の息吹や、季節の移ろいといった、目に見えない魅力にも気づくようになっていきました⛰
風景写真を通じて、自然の営みを感じ取ることができるようになったのです🌿
そして今では、私にとって風景撮影は単なるホビーを超えた、ライフスタイルの一部となっています。自然の中で過ごす時間を大切にし、そこから得られる感動を、写真を通して多くの人々と共有することができるのです。
私が風景撮影を始めたきっかけは、偶然の映画との出会いでした。しかし、その一つの出来事が、私の人生に大きな影響を与えることとなりました。
自然の美しさに魅了され、それを切り取る喜びに出会ったことで、私は新たな世界を発見することができたのです✨️
これからも地元秋田を始め素敵な風景を追いかけ続けていきたいと思いますので皆様今後ともよろしくお願いいたします🙏
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東北出身の風景ガチ勢女子Akarinが 日本の自然の魅力を発信していきます🇯🇵 カメラ歴2018年〜 Nikon Z6
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