2/14 バンコクでのバレンタインの様子をお届け
Sawasdee kha! Beckです。
最近、修論にまつわる色んなことが目まぐるしく動いていて、心がバテております。泣
そんな気持ちと裏腹に、今日はバレンタインデー！
イベントが大好きなタイの方たちは、バレンタインも盛大にお祝いするようで、街全体がうきうきの雰囲気になっています。
気分転換にそんな街中の様子をシェアしたいと思います。
花束とぬいぐるみが街中にあふれている！
タイでは、日本と逆で、男の子から女の子にプレゼントを渡すのが一般的だそうです。
チョコレートよりも、花束やぬいぐるみが人気なのだそう。
今日は家に引きこもって作業していようと思ったのですが、ちょっと気になって外出してみました。
ちょうどお昼休みの終わる13時過ぎに出かけたのですが、お花屋さんには、たくさんの男性たちがお花を買いに来ていました。
特に薔薇が人気なようで、赤と白の薔薇の一輪売りや大きなブーケが売られています。
薔薇とセットになったクマのぬいぐるみも見かけました。
大人気
編みぐるみ？のような毛糸やモールで作られたずっと飾れるタイプのお花も人気のようです。
そして、面白いことに、お花屋さんじゃないお店も、バレンタインデー近くになるとお花を売るのです。
タピオカ屋さんでもお花が売られています。
当日、お花を買い忘れちゃった人も安心！
タピオカ屋さんの前にお花がずらり
電子決済プラットフォームのデザインもバレンタイン
電子決済が進むバンコク！
（個人的には日本よりもかなり進んでIT化が進んでいると思います。）
ロイクラトンの記事でも紹介しましたが、もちろんバレンタインデーも電子決済プラットフォームがバレンタインデザインになっていました。
K Bank
在住者お馴染みKbankのレシートは、柔らかいタッチの猫柄に。
M Cardアプリ
Mグループで使えるポイントカードアプリは、ポップなデザインのバレンタイン柄になっています。
個人的にはこちらが好みです。
イベントデザインの何が良いって、
やっぱり、買い物を楽しく感じる→買いたくなる→経済が回る！ということなのでしょうね。タイ社会の元気さを感じます。
カフェやバーもバレンタイン仕様に！
この間まで、街中はチャイニーズニューイヤーの龍や赤と金の飾り付けであふれかえっていたのに、バレンタインが近くなると街中がハートだらけに♡
例えば、こちらはカフェ。
バレンタインの飾り付けが外にも中にもされています。
こちらは、バンコクで人気のサクソフォンバー。
本日はおしゃれなイベントをやるみたいです。この１日のために素敵なポスターを作るなんて、気合が入ってる！
暑いバンコクでもバレンタイン用のチョコレートを売っている！
ここのところ、気温が34度近いバンコクですが、チョコレートもちゃんと売ってました。
こちらは、Samyan MitrotownにあるChocolate Factoryのバレンタイン限定チョコレート！
１人で食べるにしてはあまりにも高級すぎるので諦めました。
6500円くらいしますね。家賃の４分の１・・・！！(笑)
バンコクではチョコレートの値段が日本より高い気がしますが、暑さで溶けるのを防ぐためにいろんな手間をかけなければいけないからでしょうか？
スーパーも負けていません！
なんと、チョコレート売り場は普段より拡張していて、
普通のスーパーで、アポロチョコやキットカットを店員さんが接客しながら販売していて、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
素敵なパッケージだなと思ったのが、このDAIRY MILKというチョコレート（イギリスブランド・オーストラリア製造らしい）。
２つペアでくっつけると立体的なハートの形になるらしいのですが、なぜかペアになる組み合わせがなく、購入を断念。
２つ買うと１つプレゼントキャンペーンをしているからと思います！
そんなことしたら、片割れができちゃう…。
リニューアル後のイッツアスモールワールドのポスターみたい
ハートのシールを貼り合う文化があるらしい
噂によると、学生たちはハートのシールを洋服に貼り合って、仲良しな気持ちを伝える文化があるらしいです…
チュラ大でもその文化があるのかはわかりませんが、力を振り絞って大学に行けばよかったかなぁと後悔。
ハートだらけの学生を見たかったです。(笑)
以上、バレンタインのまちなかレポートでした。
ちなみに私は、White Storyのチョコレートマフィンをたらふく食べました～
明日は、学会参加です！早起き頑張るぞ。
それでは、また！
Beck
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