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V存在の始祖!?独裁者?教祖?蘭茶みすみとは何者なのか?- VTuber

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◆概要

 蘭茶みすみは、VR生活に関する随筆をメインな活動とするVTuber、バーチャル美少女です。2016年にVTuber概念を思い付き、2018年に「人類が肉体を捨てたら?」をテーマとしたSFVTuber「蘭茶三角」として活動していました。現在では新聞記者経験を生かし、VR世界そのものや、性や人間関係、存在について自身の生活に取り入れたエッセイを綴っています。「VRを用いて事実を伝える」ことを目指し、巨大地図を使った地理イベント「空から日本を見る会」も始めました。将来の目標は肉体を捨てて「蘭茶三角」になることです。

◆最近の活動

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◆沿革

 2016年秋:Live2Dで自作アバターを作り「絵を動かせばインターネット上で美少女として存在できるのでは?」と思い立つ。声を当てたものの、動かす手段が無かったため頓挫。V概念の始祖。

 2017年春:異性装に目覚める。「性は自由化できる概念」という気付きに至る。

 同年10月:肉体廃止によるVR空間での東京五輪開催提唱。

 2018年4月:2200年代から現れたVTuber「蘭茶三角」として活動開始。肉体廃止による全人類の自己決定権確立と解放を訴え、既存の概念では難しいとして、地球上いかなる国家からも独立した「シナノバーチャル連邦共和国」を立ち上げ、大統領に就任する。「バーチャルによるリアルへの侵略」をモットーに掲げる。

 同年5月:蘭茶ママ概念誕生。バーチャルAV女優Karinと出会う。VTuber年鑑掲載、とらのあな人気VTuber店舗投票でランクインする。

 同年6月:元upd8VTuberゴルンノヴァ総統とコラボ。

 同年7月:チャンネル登録者1000人、フォロワー3000人、VTuberランキング100位台に入る。「存在として永遠に行き続けること」を目指し、突如消滅する。

 同年9月:ファンアートソングが相次いで作られる。

 2019年10月:ファンによる二次創作VTuber「ジェネリック・ミスミ」が活動開始する。

 2020年1月:一時復活し、「自身のフリー素材化による存在確立」を宣言。ニコニコ動画に紹介動画がアップロードされ、一夜にして2万再生に達する。

 同年11月:蘭茶みすみが突如VRChatに現れる。バーチャルAV女優Karinと愛と性について語り合うコラボ配信。

 同年12月:授乳カフェ・キタリナQのママとなり、授乳を始める。パラレル家族概念を提唱し、実践。怪文書と呼ばれるVR生活に関する随筆を量産する。VRパパ活を始める。

 2021年1月:バーチャル美少女ねむと出会う。

 同年3月:VR風俗X-Oasisを受験し、落ちる。巨大立体日本地図ワールドを使って地理を楽しむ「空から日本を見る会」を始める。バーチャルキャストで生配信に初参加する。障がい者・疾患者がバーチャルな存在として存在することを目指すグループ「VRtires」を立ち上げる。

 同年4月:VTuberとして活動再開。ジェネリック・ミスミが活動停止し、チャンネルを引き継ぐ。「自身を使って社会的人体実験をしながら、初期では創作だった未来から来た蘭茶三角の世界を実現する」ことを目指す。生配信によりスマホで参加できる撮影会を行う。バーチャル美少女ねむの生放送にメインゲストとして出演し、既婚お砂糖の状況と人間の在り方について語る。clusterイベント「大クソ速祭」にゲスト出演し、便を使ったVRコミュニケーションについて話す。

 同年5月:授乳カフェ・キタリナで大田区議会議員VTuberおぎの稔に授乳し、バーチャル美少女ねむと共に配信する。NPO法人バーチャルライツが後援する初イベントになる。VRetiresに、閉所したVChallengedの所属VTuberが移籍する。

 同年6月:NPO法人バーチャルライツ公認VR文化アンバサダーに選出、おぎの議員・すかねき理事長と「肉体廃止」について配信する。


◆紹介記事など

【ゆっくり解説】3分でわかる蘭茶三角【Vtuber】

蘭茶三角という特異点 - 右も左も分からん

MISUMISMO -「ミスミズム」の整理と体系化の試み、またの名を「蘭茶三角 入門」

蘭茶三角 - ニコ百

ミスミズム - ニコ百

【LIVE】とあるバ美肉の結婚生活【蘭茶みすみ】- バーチャル美少女ねむ

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