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一緒に働いているメンバーやランサーさんは私にとっての大きな存在

<プロフィール>
佐々木 香織(ささき かおり)/(りいん)
1992年神奈川県生まれ。専門学校卒業後、外資系の金融企業へブローカーとして入社。その後、ヘッドハンティングをきっかけに1社目とは別のプロダクトや取引がある企業で実績を積むために転職。2018年5月ランサーズへジョイン。現在はエージェント事業部のリーダーとしてエージェント・メンバーマネージメント業務に尽力している。趣味は絵を描くこと、散歩、プレゼント選び。

「別の世界に飛び込んでみたい」異業界・業種からの転職

専門学校卒業後は英語を使えるような仕事がしたいと思い、外資の金融会社に入りました。そこでは銀行同士が金利や為替を売買するブローカーのアシスタントからからスタートしました。そこで2年半働いた頃、同じ業界で扱っているプロダクトが違う会社からヘッドハンティングを受けました。職種もアシスタントではなく、ブローカーとして外国の企業を担当できる点や1社目とは違った大手銀行との取引がある会社だったので、より経験を積めると思い転職しました。色々なプロダクトを見て回らせてもらったり、海外担当だったので海外出張もあり、毎日英語を使って仕事ができている環境でした。自分で営業を行い、トレードするなども経験できました。

当時、金融業界を俯瞰的に見たときに、他の業界との関りが少ないと感じていました。私自身、20代のうちに金融業界以外の業界を見てみたいと思ったのと、IT・Web業界への興味がありました。また、働き方の観点で考えると金融業界は結婚や出産した後でも続けていくことが難しいのではないかと感じました。

そんな時にインターネット上で「働き方」に関して検索していたときにパラフト(現ランサーズエージェンシー株式会社)に出会いホームページから直接応募をしました。面接で話を聞いていく中で働き方はもちろんのこと、当時まだ会社の規模も小さく今まで在籍していた会社との規模やフェーズが全く違ったので面白さを感じました。あと、後悔しない転職活動にするために面接前に「素で話しますね」と伝えていて(笑)、飾らないありのままの自分を受け入れてもらえたのは今でも良かったな、と思っています。

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