【朗報】知って損しない、投資詐欺の見分け方
こんにちは!
龍ちゃんの投資勉強会のお時間です。
早速ですが現在、投資の詐欺案件の被害を受けている人が増えています。
詐欺被害と聞くとTVやネットのニュースなどで取り挙げられ、遠い世界の話しに感じる方も多いのでは無いでしょうか?
しかし、SNSや掲示板を使った詐欺が増えた事で、身近な人たちにも危険が迫ってきています。
そこで今回、投資詐欺に遭わないための見分け方を伝授しようと思います!
■増え続ける詐欺被害
インターネットが発達した現在、SNSや掲示板などを使った勧誘が急速に増えています。
さらに、知人伝えの紹介や、インフルエンサーなどの紹介など、信用している相手からの紹介で詐欺に遭ってしまうケースも多くあります。
最近では、初心者が聞くと難しいFXや仮想通貨の自動売買を謳った詐欺も多発しており、数十億円の資金を騙しとった疑いで逮捕されたケースもありました。
FXの詐欺案件に関しては、元本保証(出資金以上の損失が無いこと)により絶対損をしないという文句から大金を集めて、実際は出金できず元本ごと持ち逃げされるといった詐欺が多いです。
そして最近増えているのが、海外FX会社の自動売買ツールを利用した詐欺です。
これに騙される方が本当に多いです!
「規制の厳しい日本ではなくて、規制の緩い海外FXを利用した自動売買ツールに出資すると毎月配当が出ます」などと言った、謳い文句で初心者の方々から巻き上げようしてくるんです。
実際そう言われても、いざとなると判断が難しいって人の方が多いと思います。
では、見分けるにはどうすれば良いのでしょう!
■詐欺の見分け方
①会社の実態があるか確認する
実態がない会社は、100%詐欺と言っても過言ではありません!
会社名を検索し、情報を調べる事からはじめましょう。
②法律に詳しい人に相談する
可能であれば、勧められた投資に法律的に問題がないか、詳しい人に判断してもらうことが1番良いことかもしれません。
③投資元や販売業者が金融庁の許可を受けているのか確認する
金融商品を扱い投資を行う業者は、金融庁に許可を得るため届出を出さなければいけません!
ですので、金融庁に登録されていない会社はペーパーカンパニーの可能性が高く、詐欺の確率が非常に高いです。
④未公開や個人が集めている投資は避ける
投資案件が未公開だったり、資金を集めているのが業者ではなく個人だった場合は避けるようにしましょう。
個人が資金を集めて運用するという事は、運用先の案件は利益を得られる可能性が高いと想像してしまいますが、
成功する確率が高いのであれば自分だけでやれば良いんです。
無理に他人からお金を集めなくても、自分の資金で運用を行えばそれで稼ぐことができるので、詐欺の可能性がぐんっと高くなります!
■まとめ
こう言ったように、詐欺師は手を変え品を変え色々な手口でお金を騙し取ろうとします。
ですが、しっかり判断し見極めることができれば、投資がもっと楽しいものになります!
皆さんも詐欺には気をつけながら投資を快適に行いましょう。
私の記事が少しでも皆さんの役に立ちますように。
この度は長々と読んで頂きありがとうございました。