大学生一人旅!🎒戦時下ロシア旅行🇷🇺 part1 出発〜モスクワ初日編 (2024年8月) 【海外旅行初心者】
⚠️このnote は2024年8月に訪露した際の記録です
当方海外旅行経験が浅いため有益な情報提供というよりは日記感覚で書いてます⚠️
暖かく見守ってくださいʕ·ᴥ·ʔʕ·ᴥ·ʔ
1.はじめに 〜ウズベキスタンの首都タシケントからロシアのモスクワへ〜
2024年7月末から8月15日まで中央アジア4カ国周遊していました
海外旅行初心者貧乏バックパッカー大学生です🌟 (自己紹介編はこちら↓)
ロシアに行こうと思ったきっかけは、留学先でロシア人のお友達からの話を聞いているうちに行ってみたい国のリストに入りました(長くなるので割愛)
東南アジアやヨーロッパは直行便がある場所が多く社会人になってからでもどうせ行くだろうな〜と思い、現在日本からの直行便が無く時間がある今が行けるチャンスなのでは!となって中央アジアからアクセスの良かったロシアを選択しました
2.出発
最初のハプニング:タシケント停電によりケータイの充電30%で搭乗
前日の22時からおそらく早朝までタシケントは停電しており、ほとんどケータイの充電が出来なくて困りました!モバイルバッテリー3つくらい持っていくことを推奨します(バイトで無料でもらった安物モバイルバッテリー1つで行くのは危険です)
朝起きたら停電が治っていてどうにか30%くらい溜まりました
宿がタシケント国際空港からタクシーで10分の好立地だったので助かりました(気温40度エアコン無し水シャワー宿だったためここで紹介はしません)
ウズベキスタン航空に初搭乗🌟
乗客のほとんどが中央アジア、ロシアの方でした
タシケントからモスクワまで3万円ちょっとだったかな?
一番安かったです(うろ覚え)
チェックイン時にビザを取得したかどうかだけ聞かれました
3.到着
約4時間のフライトで10時過ぎにモスクワのドモジェドヴォ国際空港に到着
隣に並んでいたタジキスタン人家族が別室連行されていた(旧ソ連諸国の民も別室連行されることに驚き)
入国審査では、観光かどうか、滞在日数、evisaかどうかを聞かれ5分ほどで入国できました
4. 空港からモスクワ市内へ移動
入国すると空港内にはZやVのシンボルを付けたロシア兵がちらほらいて戦時下を感じましま
不安なので空港でsimカードを購入
10日間滞在すると言ったら70GBのSIMを渡された (3500円くらい、痛い出費だけどドル換算すると超お得というポジティブ思考で行く)
空港の両替所で50米ドルをルーブルへ両替
⚠️日本円でも両替出来るみたいでしたがレートが超絶悪かったので絶対米ドルかユーロ持って行ってください⚠️
市内までは空港鉄道・アエロエクスプレスを利用して約40分 (片道 500ルーブル)
12時頃に乗車
30分毎の運行
乗客は1車両に自分含め4人だけ
5.モスクワ 1日目
〜GPSが不正確で難しい&滞在登録について〜
モスクワ市内中心部の駅に到着したのですが、GPSが不正確で自分の位置がわかりづらかったです
(ロシア人の友達によると戦争の影響だとか)
ホステルまで徒歩20分くらいだったので歩きました
(このホステルは中心部にあり立地は非常に良いのですが滞在登録をしてくれませんでした⚠️
ロシアの安宿は事前に滞在登録をしてくれるか確認した方が良いと思います)
6.ロシア版デビットカード
〜МИРカードの発行方法〜
ロシアではキャッシュレス化が進んでいて現在西側諸国のカードが全て使用できないため、この魔法のカードのおかげでロシア旅行のハードルがかなり下がりました🪄
電車、バス、ストローバヤ(ロシアの食堂)、ファストフード店、レストラン、スーパーマーケット、施設の入場チケット、公衆トイレまでもほとんどの場所で使用できる超有能カード (動物園のコイの餌販売機でも使えた)
(前置き長すぎてごめんなさい)
МИРカードの作成手順です↓
①ロシア最大手銀行のズベルバンクで発行
口座開設料:599ルーブル (短期旅行者用)
10年間有効
(再度訪露時にアクティベートしたらまた使えるらしい)
半年間のサブスク付き(音楽や映画が見れる 日本のもある これは金額から引かれていなかったので600ルーブルに含まれていないと思う)
②機械(英語選択可)で受付番号を発行
③持ち物はパスポート、入国時にもらった紙、ロシア国内での電話番号の3点セット
④英語ペラペラで優しい美人お姉さんが対応してくれて約30分の即時発行 (この店舗では英語話せるスタッフはこのお姉さんのみでした)
↓こちらの店舗で発行
СберБанк
Пятницкая ул., 2/38с1, Москва
日本版App Store非対応のサブスクと銀行のアプリは直接PCから入れてもらいました
7.まとめ
Part 1 は出発からロシア旅行の1日目までとなります
見ていただきありがとうございました🎗️
実は帰国から1ヶ月経った今でも余韻がすごくてまた行きたい国の1つです
記憶が鮮明なうちにPart 5まで執筆する予定です