京都一真工房さまのお着物コーディネート
創業明治元年の京都の手描きの着物工房。
風を染める。風彩染。
風と光により表情を変え美しい色彩に魅了され、袖をとおすたびに
優しい気持ちになり、日本女性としてのDNAを思い起こさせてくれるような
日本の四季の美しさに気づき、繊細な手描きの技術の絵のひとつひとつに目
を向け所作を丁寧に心がけようとそんなふうに思わせてくれます。
一真工房様からミューズドレスショーの協賛をいただきていて、反物をプレゼントいただき当選いただいた方に工房へお越しいただきました。
お越しくださったのはミューズモデル0期生の尚子さん。
尚子さんの変化をこの一年間横で見てまいりました。
お着物は今年着ることを始め、これから楽しんでいきたいと仰られました。
工房では職人さんが手描きをされる様子、そして
洋平さんの着物を染める様子も見せていただきました。
とっても貴重な機会で喜んでいただけました。
FBグループではコーディネートのLIVEをさせていただきましたが、
今回尚子さんが選ばれたのはこちらのコーディネート。
帯には尚子さんの誕生月の紫陽花を刺繍しましょう、とご提案された
洋平さんの言葉にとっても喜ばれている尚子さんが印象的でした。
お着物が仕立て上がる春先のお出かけやお茶会、今から思い描いていくと楽しみですね♡
こんなふうにご自身の大切にされているモチーフをそっと偲ばせることも
でき、お着物について尋ねられた方との会話で弾むこともあるでしょうね♪
こちら私の着ているお着物は染め分け。【風昇華】
右と左の色が違う「染め分け」のお着物。
右側ははんなり明るく、左側は色を漂わせるようなお着物。
女性には2つの顔がある。そんなことを感じさせる染め分け。
お着物からその色から纏うオーラや表情まで着替える。
女性の魅力はひとつではなく
装いから自分の魅力に気づいていく。自ずとひき出される。
高価ではありますが、品質がよく一点もののそれを纏うことにより、自然とそれに相応しい自分になろうと
振舞う。
お正月はお着物で、また春先のお出かけにお着物はいかがですか✨
一真工房さんには希少な日本の蚕をつかった生地、ほかでは真似できな日本で貴重な蚕を使った生地、他の工房では真似できない手描きの技術を継承されている一真工房さま。
お繋ぎいたしますので、どうぞお問い合わせくださいね。
【一真工房HP】
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