我が家の年末、美味しい香り。
年末、実家は美味しい香りでいっぱいになる。
母が作る角煮。
でっかい鍋いっぱいの角煮が量産されるのだ。
角煮、角煮、角煮、煮卵、角煮、ねぎ、角煮、角煮、ねぎ、煮卵、角煮の鍋。肉が旨い。
圧力鍋何回回しで作っているんだ状態の量。
年始のテーブルに出したら、秒で消える絶品。
個人的にあまりに美味しすぎて、外でわざわざ角煮を食べなくなったくらい。
普段は家族内で出していたものを、ある時の親戚の新年会で出したら、総量の半分以上が消えた。親戚の若い人たちの箸の勢いがすごかった。その年は追加で作っていたことを思い出した。
今年も量産されていた。
明日試食するのが楽しみ。