今宵も焦ってる
はじめまして。
Pesche(ペシェ)と申します。
ご覧くださりありがとうございます。
これまで細々と音楽家としてのキャリアを積み上げてきました。
この辺については、機会があれば少しずつ記していきたいと思います。
さて、細々と続けてきた音楽家生活でとうとう私としては一大決心をしなくてはいけない事態がやってきました。
それがDTMです。
DTMらしきものに触れたのはもうずいぶんと昔。
YAMAHAのQY700だったかな?
シーケンサーでした。
Qちゃんって呼んでました。
年齢バレますね。
未だにシーケンサーなるものが一体何なのか?
説明できません。
あの頃も結構追い詰められて始めた記憶があります。
でも、
サッパリわからない
なぜみんな使いこなせているの?
作っても生で演奏するみたいにならないけど。
コレが私の音楽だと思われるのはイヤ。
思い起こせばなんて傲慢で頑なな思考だったのでしょう。
思考の方向転換もせずに、
言えない文句が募っていくばかりでした。
そして色々あって、私は諦めてQちゃんを友人に譲り、DTMからはすっかり遠ざかっていました。
時を経てまた今、DTMと向き合うことになりました。
やはり人間は、逃げた課題にはずっと追われるものです。
今こそDTMと仲良くならないと私の人生に悔いが残る!
そんなわけでまずはDTMソフトのstudio oneを購入しました。
Qちゃんの経験から、購入したとてすぐに思うように使いこなせないのは覚悟していました。
予想通りです。
ダウンロードすらままならない。
あぁぁぁ〜どうしよ。
そんなこんなで本当に本当にままならないDTMについて、ゆっくり書いていきたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。