【スタッフ募集】LAMP豊後大野スタッフを募集します
※今回の採用は、豊後大野市と取り組んでいる市役所所属の「地域おこし協力隊」での募集になります
こんにちは!LAMP豊後大野支配人のケンです。
みなさま、いかがお過ごしですか。
自然豊かなLAMP豊後大野では、木々が新緑に溢れ、自然の恵みを視覚からでもいただいております。感謝!
さてさて、この度LAMP豊後大野にて一緒に働いてくれるスタッフを募集します。地方で働くことや、ローカルからカルチャーを一緒に発信してくれる、そんな人を探しています。
そもそもLAMP豊後大野って?
LAMP豊後大野は、大分県南部にある豊後大野市(ぶんごおおの)、日本百名山の祖母山の麓にある宿泊施設です。豊後大野市が持つ建物を「指定管理」として、株式会社LAMPが運営しております。
長野県信濃町にある「The Sauna」があるLAMPの2号店目として「LAMP豊後大野」が2017年にオープンした施設です。今年8月で8年目になります。
2020年に廃材で作ったアウトドアサウナ「REBUILD SAUNA」をオープンし、2024年3月1日には環境負荷を軽減する建材であるCLT(直交集成板)で作ったトレーラーサウナ「Valo(ヴァロ)」をオープンし、現在では登山のお客様やサウナのお客様にご利用いただいております。
LAMPという会社について
まずはこちらをお読みください。
LAMPがもっとも重要視していることは、気持ちいい挨拶と気持ちいいお出迎え・お見送りです。単に宿泊施設を運営するだけではなく、そうした人の良さ、自分達のカルチャーを含む細部にまでお客様が快適に過ごせるように”なんかいい”空間をつくる。
受け身の姿勢ではなく、常に「どうしたらお客さまの最高の思い出がつくれるだろうか」を考えながら、そのために自分が楽しみながら”なんかいい”空間をつくれるか、そして手の届く範囲の人たちをどう「幸せ」にすることができるかを重要視しています。
豊後大野市は、どんなところ?
大分県豊後大野市は、人口約33,000人の決して大きな町ではないものの、その面積は大分県で2番目に大きく、端から端まで車で1時間半かかります。
車社会なので車の免許/運転は必須ですが、とても自然豊かで、九州で唯一、日本ジオパークとユネスコエコパークの両方に登録されるほどです。
ただし、豊後大野市はおんせん県おおいたであっても、温泉がありません。そのため観光資源に乏しいのが課題でした。
そんな折、私たちLAMP豊後大野を含む豊後大野市の民間事業者5社ではじめたのが「サウナのまち・豊後大野」のプロジェクトでした。ざっくりプロジェクトの流れを記載しておきます。
・2020年3月 アウトドアサウナ協議会「おんせん県いいサウナ研究所」発足
・2020年12月 アウトドアサウナイベント「第1回サウナ万博」開催
・2021年7月 川野文敏豊後大野市長による行政日本初の「サウナのまち」宣言/市役所と協働してサウナのまちPRを本格スタート
・2021年10月 第2回サウナ万博 開催
・2022年3月 前年度からサウナの来場者が5倍に
・2022年10月 第3回サウナ万博 開催
・2023年3月 前年度からサウナの来場者が1万5,000人を突破
・2023年10月 初の2日間開催「第4回サウナ万博」開催/市役所と協働してフィンランドとの交流事業本格スタート
・2024年4月 豊後大野市役所内に「サウナ推進室」設立
といったように、事業者間の垣根を越えて官民一体となり、サウナを主軸とした地域活性化もおこなっています。
LAMP豊後大野の仕事内容について
※今回の採用は、豊後大野市と取り組んでいる市役所所属の「地域おこし協力隊」での募集になります。そのため住民票を豊後大野市に移せる人が条件になります
LAMP豊後大野の仕事内容は以下になります。
・宿泊、レストラン、サウナに関する業務<以下の市役所の業務含む>
・その他 LAMPがおこなうまちづくりに関する業務
募集内容
上記に加筆すると、
給与面は、表記のとおりですが、家賃は市役所が負担(条件あり)、仕事中の車の移動は公用車用意(公用車のガソリンも市役所)なので、自己負担というのは水道光熱費ぐらいです。
また、最長3年の協力隊ですが、LAMPに配属された協力隊の過去の実績として、豊後大野市で起業した実績とLAMPで雇用した実績があります。
※LAMPでの正社員採用時には面接があります
応募について
Q&A
Q:車は必要ですか?
Q:住む場所はありますか?
Q:地方移住で、地域の人たちと馴染めますか
Q:休みの日は何をしていますか
ご応募お待ちしております!
一緒にLAMPカルチャーを作っていきましょう!
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