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自作キーボードに手を出してみたいと思ったので手を出してみた(7sPlusの組み立て)
自作キーボードって何
僕は暇なときに居間のテレビでYouTubeをダラダラと見るのが好きなんですが、ナオシマさんの散財TVとかチャラン・ポ・ランタンの小春さんのチャンネルとかで自作キーボードの存在を知りました。
なるほど。
基板にパーツをはんだ付けして好きなキースイッチとかキーキャップとかを選んで組み立てて自分だけのキーボードを作ることができるのか、と。
面白そうだなーとは思ったのですが、我が家には既にキーボードが6枚ほどあったので(Unicomp 84key SpaceSaver 2枚、Unicomp Mini M 1枚、Microsoft Natural Keyboard初代 1枚、Topre Realforce テンキーレス 1枚)、これ以上キーボードを増やしてもなぁ、と思い、特に行動を起こしませんでした。高いキーボードを使わないのは勿体ないし。
ですが先日フラッと秋葉原に行った際にふと「自作キーボードのお店があるんだったな」ということを思い出し、冷やかし程度にちょっと見てみるか、ぐらいの軽い気持ちで遊舎工房さんに行ってみました。
秒でハマりました。
こんなにいろんな種類のキーボードがあるのか、と。
ギラギラ光るのやらめちゃめちゃ小さいのやらトラックボールが付いてるのやら。
これ、自分で作れる(組み立てられる)のか、と。
面白そうだから試しに1枚作ってみたいと思いまして、とりあえず1セット購入しました。
折角なので左右分割型でキーの数が多めのものを選んでみました。
普段、猫背と巻き肩で悩んでいたし、いきなりキーの数が少ないものは途中で挫折しそうだったので。
購入したもの
今回購入したもの達は以下の通りです。
※Amazonのリンクはアフィリエイトリンクになっています。
遊舎工房さんで購入したもの
家に帰ってから購入したもの
潤滑剤(GPL 205 G0の3g)
頭が小さい綿棒 (スタビライザーに潤滑剤を塗るため)
絆創膏みたいな生地のテープ (スタビライザーの消音のため)
Micro USBケーブル(Amazon basicsの1.8mのもの)
TRRSジャック(後述しますが壊してしまったので)
キースイッチはお店でいろいろ押してみて、これだ!と思うものを選びました。リニアのものになりました。
キーキャップは、綺麗だなーと一目惚れして。
Micro USBケーブルについては自宅にいくつも転がっていたのですが、どれもPCに繋げるには長さが微妙に短かったため購入しました。
TRRSケーブルはもう少し長くてプラグがL字で格好良いものがあれば買い換えたいと思っています。
組み立てる際に気をつけるポイント
ビルドガイドを熟読して組み立てを進めれば詰まるところは特にないかと思いますが、僕は以下の3つでちょっと詰まりました。まぁでもざっくり言うとはんだ付けの1点かも。
TRRSジャックまわり
ProMicroまわり
はんだ付け
TRRSジャックまわり
基板にTRRSジャックを挿してはんだ付けをして、導通確認を行わずに先に進め、ある程度組み上げてから動作確認を行った際に、左側のユニットにUSBケーブルを挿した時には右側のユニットのキーが反応せず、右側のユニットにUSBケーブルを挿した時には左側のユニットのキーが反応しない、という現象が起きました。ですがLEDは光っていました。
最初は何が原因なのかさっぱり分かりませんでしたが、TRRSジャックの導通が怪しいことが分かりました。
はんだをはんだ吸い取り線で取り除いて基板から取り外したのですが、その際にTRRSジャックを壊してしまい、Amazonで同じものを購入して再度はんだ付けをしました。
ProMicroまわり
TRRSジャックの問題を解決してもおかしな現象は解決しなかったのでさらに調べたところ、ProMicroも導通が怪しい事が分かりました。こちらもよく調べてみたところ、はんだ付けにムラがありました。
はんだが多いところや少ないところがあったため、多いところははんだ吸い取り線で吸い取ってから再度はんだ付けを行い、少ないところは追いはんだしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717259105791-dBuJ70guyg.png?width=1200)
はんだ付け
TRRSジャックもProMicroも結局はんだ付けが甘かったのが詰まった原因でした。
はんだ付けは過去に何度か経験したことはあるものの、今回のように一度に何カ所もはんだ付けをしたことがなかった、というか知識不足とか経験不足だったので、正しいはんだ付けというものを知りませんでした。
7sPlusの作者のサリチル酸さんにはんだ付けした箇所の写真を見てもらい、はんだが少ないと指摘を頂き、はんだ付けの方法を教えてもらい、何とか動くものが出来上がりました。
後で分かったのですが、僕は「近くを見るためのメガネ」が必要なお年頃になったようでした。(現在、老眼鏡の完成待ちです)
そんな感じで何カ所か詰まったものの、とりあえず出来上がりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717259452945-LeeKJSAUD2.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717259473596-sEN7A6kc3B.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717259491820-ggLmFAZ8a4.jpg?width=1200)
キーマップを考えるのが楽しい
キーボードに嵌められるキーの数や大きさの縛り、購入したキーキャップにちょうどいいサイズのキーがあるか、また、今回の場合は縦方向にグラーデーションカラーとなっているキーを購入したということもあり、キーマップを決めるのにいろいろ縛りがあります。
縛りがある中でキーマップを考えるのって結構楽しいです。
7sPlusは6段(6行?)あるキーボードなのでファンクションキー、数字キー、アルファベットのキーは普通の配列としました。
一番下の段(行)と一番右の列のキーマップをどうしようか少し悩みましたが、
とりあえず以下のようになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716279843014-cr5DYerx66.png?width=1200)
自作キーボード最大の(?)特長であるレイヤー機能はまだほとんど使っていません。
7sPlusはキー数が多いので、ほとんどのキーが収まってしまいます。
今のところ、キーキャップの色とレジェンド(キーに書いてある刻印のこと)の関係でどうしても収まらなかったInsertキーとPauseキーのみレイヤー1に登録しています。
ですがよく考えてみるとInsertってほとんど使わないんですよね。あと、レイヤー1以降はレジェンドは気にしなくてもよいので、別のキー(例えばテンキーとか)を登録してもいいだろうし、3つのキーを使うショートカット(Ctrl + Alt + Delとか)を登録してもいいかもしれません。
そんな感じで組み立てを終えて現在自宅のメインマシンに接続して使用しています。
もう少し慣れたら会社のPCで使うのもいいかなと思っています。
このnoteは7sPlusで書きました。