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BacklogWorld2021 旅 ~Journey~レポート①本編レポートver
お久しぶりです。何かきっかけがないと書かないnoteですが、先日無事にBacklogWorldを終え、書きたい気持ちが溢れているので
今回、BacklogWorld2021 旅 ~Journey~ には運営の中でも副実行委員として参加させてもらいました。なのでちょっと裏側の話も含んだレポートと後日本編を見返してまとめた本編レポートの2本に分けて書こうと思います。
今回はまずは本編レポートから!
当日のタイムテーブルはこんな感じでした。やりたいこと全部ぎゅうぎゅうに詰め込んだら6時間に及ぶイベントになってました。
基調講演①「ワークスタイル・トランスフォーメーション」by 石倉さん
登壇のお声がけをしたら即答で引き受けてくださった石倉さんは私の所属するタンバリンも採用でお世話になっている株式会社キャスターのCOO。最近発売された「これからのマネージャーは邪魔をしない」通称 #これマネ の話も交えつつ、新しい働き方についてのお話。
石倉さんの話の中でグッと刺さったのが仕事の優先順位の考え方の話
緊急度と重要度の4象限で分けるのではなく、事務処理・コミュニケーション・ものづくり・思考の4つに分けて、事務処理とコミュニケーションのタスクはボールを持たないようにすぐにさばくようにするという話。タスクを考えるときに緊急度/重要度で考えると難しいと思うことが多かったので、これは早速実践してみようと思いました。
これからの働き方のヒントが盛りだくさんのセッションでした!
ミドルセッション①「Go To Eatキャンペーンを支えたプロジェクトマネジメント」by 常松さん
常に状況が移り変わりゆく中で実施された「GoToEatキャンペーン」。その裏側でのプロジェクトマネジメントということで非常に興味深いセッションでした。
開発期間3,4ヶ月で開発エンジニアも26名規模。なおかつToB向けの対応もToC向けの対応も必要でステークスホルダも多いので相当難易度の高いプロジェクトだったと予想されます。
そんなプロジェクトをうまくやり遂げるために、メンバーが自走できるような仕組みを作ったそうです。
自走できるチームにはやはりそれなりの仕掛けが必要ですし、仕組みづくりの重要性を再確認しました。
ミドルセッション②「PJメンバーで共有する「プロジェクト憲章」ことはじめ」by 名村さん
JBUGでも何度か登壇いただいたこともあり、「誰がどうみてもそうとしか受け取れない文書術」で有名な名村さんのセッション。
クリエイティブのメンバーが自主的に動けるようにするには情報共有が鍵となる。先ほどの常松さんのセッションからもつながるものを感じますね。
具体的な内容は「プロジェクト憲章」
本編では上記の必要な情報を書くためのフォーマットを作成されたというお話だったのですが、なんと!!ダウンロードできるWikiのテンプレートなどもご用意してくださっていました。明日から早速活用できるものですので、ぜひ、本編ご確認ください!
GoodProjectAward2021 by Nulab
今回のBacklogWorldのスポンサーであり、Backlog自体の提供会社のヌーラボ社による企画『Good Project Award 2021』
オンラインでは初の開催。たくさんの応募があった中から優秀賞として選出された7プロジェクトのピッチコンテストを実施いただき、豪華な審査員の皆さんをお招きして最優秀賞を選ぶコンテスト。
詳細は公式ページのこちらをご参照ください^^
どのプロジェクトも本当に素晴らしくて、審査も難航したようですが、最優秀賞はスターフライヤーさんの「Starlight Flight produced by MEGASTAR」が選ばれました👏
Redmine×Backlogツール対談 by 門屋さん・河内さん
開催前から注目のコンテンツであり、ナカミチ委員長も思い入れのある企画で、僭越ながら司会・進行を任命いただき、入念に準備を重ねて挑みました!
Redmineエバンジェリストの門屋さんと昨年BacklogWorldに登壇いただき、そこからNulab中の人になられた河内さんをお招きしてツールのこと、コミュニティのこと、そしてプロジェクトマネジメントの民主化について語り合っていただきました。
それぞれのツールの特徴の違いがあるものの、目指すべきところはプロジェクトマネジメントの民主化。ツールやコミュニティをうまく活用してセルフマネジメントを身近なところから初めてみましょう!
30分という短い枠でTwitterからも時間が足りないというお声をたくさんいただいたので、この企画はこれからも継続していきたいですね!
全国JBUGリレー
JBUGは全国になんと12支部あります!今回はその中から9支部のメンバーに登壇いただき、各支部の活動やこれからについてリレー形式でお話いただきました。
今回のBacklogWorldのテーマが「旅~Journey~」ということでご当地グルメを背景に用意したことで旅感がでましたねw
私自身、JBUG大阪運営しつつ、兵庫・岡山にはオフラインで参加し、東京・広島・高知はオンラインで参加したり、コロナ禍あけたら各地JBUGツアーなんてできる日が来るといいなぁなんて思います。
LT①「弁護士だってBacklogを使いたい!」by 遠藤さん
JBUGやBacklogWorldでは参加者はエンジニアやPMといったメンバーが多めではあるのですが、今回弁護士さんからの公募ということで、非エンジニアさんのBacklog話は非常に興味津々!!
契約書などのドキュメントはメールでやりとりされることが多いので、ファイルの更新管理が難しかったり、ナレッジの共有が難しいという背景からBacklogを活用することで問題解決したというお話。
やはり職種が違っても悩みどころのポイントは同じなので、いろんな人に聞いてもらいたいと改めて思いました。
LT②「Backlogでプログラマーに顧客対応をやってもらったら業務改善が進んだ」by塩谷さん
一般的にはあまりプログラマーさんが顧客対応するというのは珍しいのではないでしょうか?Backlogを使って、プログラマーさんにも顧客対応してもらうことでプラスの影響があったというお話。
プログラマーさんとクライアントが直接会話するのはハードルが高そうですが、それをBacklogというツールを使うことでスムーズにやり取りできるようになり、結果業務改善につながったという本当に素晴らしい事例だなぁと聞いてて思いました。
基調講演②「越境〜未来の旅人たちへのメッセージ〜」
大トリを飾るのは「ここはウォーターフォール市、アジャイル町」通称 #ここアジャ の沢渡あまねさんのセッション。
キーメッセージは以下の3つ!
「時代を超える旅」これまでの社会では正解とされてきた統制型からオープン型へやり方を変えていく必要がある
「地域を超える旅」ITは皆に公平。同じテーマ・課題を持つ人と場所を超えて繋がれる時代
「立場を超える旅」どこか一部だけでは問題が解決できない。部門やポジションを超えて一緒に戦う必要がある
シン・プロジェクトマネージャーやファシリーダーという新しいキーワードもたくさん出てきて、あまねさんの熱いメッセージにきっと心打たれたはず。みんなで旅を続けましょう!!
最後に
当日はバタバタしていたのでゆっくりセッションを見ることができなかったこともあり、後からアーカイブ配信を見てこのレポートをまとめているわけですが、どのセッションも本当に素晴らしく、何度聞いても学びがある内容で、登壇してくださった皆様には感謝しかありません。
また、6時間の長丁場にも関わらず最初から最後まで聞いてくださったり、Twitter実況で盛り上げてくださったり参加いただいてる皆さんの暖かいお声もとっても嬉しかったです。
この日学んだことを日々の仕事の中で少しでも生かしてプロジェクトや仕事をより良いものに仕上げていきたいなぁと思いました。