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女性とは『戦う生き物』
ホットペッパーの表紙、ダヴィンチの表紙。。。
最近、セーラームーンが表紙の雑誌などをみかけることがあり
「なんでだろう?」と思っていたら
どうやら25周年ぶりに劇場版が公開されるということでキャンペーン中らしい。
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ダヴィンチには原作の武内直子さんのインタビューが載っていてこんなことをおっしゃっていたんですね。
そもそも女性やメスは生物学的に強く美しい生き物のはず。
女性が強さを発揮できない、美しくいられない原因は一部のダメな男性とオスのせいかと。
一部のアホな男のいいなりになる事はない。
戦いましょう。
戦う女性は美しい。
そして弱い部分や違う面を沢山もつ女性はさらに美しいと思います。
この部分だけを切り取ると男性批判に聞こえてしまうかもしれませんが
この記事を読んで
女性とは戦う生き物なんだな
と納得しました。
今思えば、アニメ放送の放送がはじまった1992年当時、バブルがはじけ、女性が社会にどんどん進出していく時代だったからこそ
戦う女子たちの物語はすごく時代にマッチしていて
それもあってセーラームーンが爆発的な人気になったんだなと思います。
武内先生曰く
女にとって両立は永遠のテーマ
仕事とか何かを手に入れたって、新たに欲しいものができて絶対に悩む。
だから悩みがつきなくてあたりまえだと思います。
そして、ときに「女だから」と言われようが、逃げるのもアリなんだと思います。
悩みは次から次へやってくるから。
1つずつ真剣に悩んでいたらどんどん追い込まれちゃう。
今、コロナ禍にあって女性の自殺率があがっています。
戦う気力がないときは逃げても大丈夫。
死を選ぶほど自分を追い込まないでください。
エネルギーチャージができたら
また戦っていきましょう。
セーラームーンの超かわいいファンデ♡
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