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植物に学ぶ

現在の畑は去年まで竹林であった。1000本ほどあった竹を刈り込み、横這いした根をユンボで掘り起こし畑にした。

写真であるようにマルチを突き破り竹が顔を出している。根切りした残党が土中でパワーを蓄え一気に活動を始めた形だ。

このくらいしぶとく力強く生きていきたいものだ。

今朝の回覧板に入っていたチラシ。

もしかすると猿たちは、数千年前からこの地を住まいとしてきたのではないだろうか。

我々と共存はできないだろうか?

追い払っても追い払っても群れで移動するだけで、根本的な問題解決にはならないように思う。

丹精込めてこしらえた農作物を横取りされたら痛恨の極みだが、子猿を抱えた親猿が八朔を抱え逃げていく姿を見ると同情すらしてしまう。

いっその事、大分の高崎山を見習い餌付けし観光資源にしてみてはいかがだろうか?

今度、市に提案してみるか、、、。

晴れの日が恋しい、、、ではまたまた。


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