~巡り~
身体の中を
駆け巡る
温かいモノ
全身を
巡りに巡って
行きつく場所は
どこだろう
存分に満たされたモノは
外へと
飛び出す
温かく
優しく
大切な人の元へと
届く
日々丁寧に生きる
私が生きてきた歴史は
きっと
私だけのモノではない
脈々と
受け継がれてきた
歴史
それが
私は
心地良かった
みんなが
違う道を
歩いていたら
気付かなかったかもしれない
すれ違っても
わからなかったかもしれない
でも
今 こうして
繋がりを
感じられること
ご縁を
感じられること
それが
大きな
安心となって
"ココ"にある
一人でも
出来ること
一人では
出来ないこと
色々あって
それでいい
それがいい
おはようの目覚めと共に
一日が始まる
今日は
どんな一日なんだろう と
胸を弾ませる
一杯のお茶が
身体に染みわたる
温かく
温かく
広がっていく
それを
丁寧に
感じる
"幸せ"
幸せで満たされた
コップは
次のコップを
待っている
次の方へ
次の方へと
注がれる
温かなモノ
幸せが巡る
2023.9.16
*大切なあなたへ*
応援力、行動力が抜群のりえりん。
大切なお仲間のお一人です。
どんな時も自分に何が出来るのかを考え、即実行。
気付けば全てが整っている。
「日々の暮らしを丁寧に過ごす」
りえりんを見ていると、その在り方が自然と伝わってきます。
大切に自分を扱ってきたからこそ、
自分の内なる声に敏感に気付き、
自分が今何をしたいのか、
どうすることが自分にとっても自分の大切な人にとっても幸せなことなのかを考え、気付き、行動が出来るのだと思います。
健康に気を使い、
自分の身体に何がしっくりくるのかを長年探求してきているからこそ、
自分の「心地良さ」がわかり、
そこに常に意識を向けているからこそ、
いつ見てもりえりんは「整っている」のだと
今回、お話を聴かせていただく中で、改めて感じました。
そして、
りえりんが言葉に対して持つイメージ。
最後にお話しされていた
「温かい言葉でその人の巡りを良くしたい。身体をイメージしていつも思っている。」
というお言葉が印象的でした。
言葉の捉え方は人それぞれ。
そして、それをどう使いたいかも人によって違います。
その中で、言葉が自分を、相手を温かく満たし、
更にその先、
身体の巡りを良くする
という所までイメージするりえりんがとても素敵だと感じました。
自分の大切な「身体・心」、
大切な人の「身体・心」、
一つ一つが繋がり合い、満たされる。
それを丁寧に感じるりえりんはとっても美しいです。
そして、そんなりえりんの淹れて下さるお茶は本当に美味しいのです。
心豊かに温かな気持ちで満たされる。
そんなりえりんのお茶をいつか大切な皆さまへ感じていただける機会が
どこかであったら嬉しいな、と思う私です。
りえりん、いつも清らかで整った美しい空気を
ありがとうございます。