ASF
昨年、蒲郡市の生命の海科学館ではやぶさ2を応援するworkshopを開催しましたが、館長にお願いしてAichi science Festival2018のイベントとして登録して頂きました。
子供の頃から宇宙ファンの私としては、イベントスケジュールに弊企画を掲載して頂いた事、チラシに掲載された文言は心から嬉しく、いつものステージよりも遥かにモチベーションが高かったのは間違いないです。
今年は手の怪我もあって2月のコンサート以降休養状態…
とは言え、何もしてない訳ではありません。
観客として可能な限り色々なイベントに参加しています。
先日、ASFのイベントスケジュールに掲載されていたトークライブを聴くため、名古屋栄の文化カフェ「ボクモ」へ行って来ました。
ファシリテーターは、主催kagaQの酒井氏。
以前からTwitterで繋がっていましたが、この度お初にお目にかかりました。
タイミングを見てご挨拶。
スタッフの方で昨年の弊イベントのチラシを配布して下さった方もおられ、私の事をご存知でいて下さって有り難い限りです。
1日置いて今日は、同じくkagaQ主催のシンポジウムが名古屋大学で開催。
公共交通機関で行けば良かったものの、車で向かったために余計に時間がかかって大遅刻…
前半が終わって休憩に入った所でタイミング良く到着!後半から聴講させて頂きました。
テーマはアートとサイエンスについて、パネリストは3名の先生方。
主にトリエンナーレの一連の問題についてのお話を聞きながら、私も色々意見が有り、懇親会に参加したかったのですが、見送る事にしました。
今回はアートのお話でしたが、音楽と重なる部分も多く有りました。聞きながら、アートの方は日々ひたすらスケッチをするお話を思い出しました。(ASFのお話はここから逸れます)
音楽で言うならば、エチュードに相当するのかな。
私はここ暫く、テルミン奏法の基礎力を向上させる目的で古典歌曲や構成のシンプルなピアノ小品をさらっています。
Instagramでテルミン画像をupした時、ハッシュタグで私を見つけてくれる海外のテルミニストの中には、クラッシック系奏者はいません。前衛的なシンセ系奏者が殆どです。
面白い事に南米などのスペイン語圏の方が大半です。
スペイン...
テルミンに魅せられる音楽家が多いのでしょうね。
ただの日記になってしまいました。後日続きを書こうと思います。