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誘われれるとだるいが、誘われないと寂しいジレンマ

少し、時間と余裕のある今、考えてしまう。いつも誘うのは自分からだなと。

わがままのように聞こえるかもしれないが、誘われれるとだるいが、誘われないと寂しいのである。

私が、大学院生活で多忙を極め、更にはバイトや趣味を謳歌している。その結果、忙しい人認定をされ、誘いにくいということはよく分かる。

そのため、私の都合に合わせるから、余裕があるときにラインしてと言ってくれる良き友人を持っているのだが、ラインをするのも面倒になってしまうのである。

ラインをするのを、ズルズルと伸ばし、より誘うのが億劫になってしまうこともある。

また、なんやかんや一人で遊ぶことも楽しく、充実しているのである。

誘われて遊びに行くのは、事前にどこに行こうかな。何を食べようかな。何時に待ち合わせがいるかなと、決めることが多く、行く前から億劫になってしまう。そのため、「行きたいけど、忙しいからまた誘ってほしい」という定型文で断ってしまうことが多いのである。

その結果、誘われることが少なく、自分から誘わないと声をかけられないのである。自業自得とはまさにこのことである。

だから、会いたい友人がいるときには、自分から誘うようにしている。しかし、会う直前になってだるいと思ってしまう自分がいるのである。

ドタキャンこそはしないが、自分から誘っておいて「だるい」という感情をもってしまう自分に嫌気がさす。

このジレンマはどのようにして解決すれば良いのか、

まだ答えが出ない。

忙しいときには、このような悩みは出てこないが、

余裕のある日には、悩み葛藤するのであった。




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とある関西人
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