青春のやり直しについて
青春をやり直したい。何度そう思ったことか。
人間関係も、学校行事も勉強も今ならもっとうまいことやれる気がする。
自分は自分で、本質は変わらないはずなのに。
未来の自分ではなく、過去の自分に期待してしまう自分がいる。
本日の朝日新聞の記事で、青春についての記事があった。
「青春とは人生の或る機関を言うでのはなく心の様相を言うのだ。逞しき意思、優れた創造力、炎ゆる情熱、怯懦を却る勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春と言うのだ。年を重ねるだけでは人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。」 米国の実業家サミエル・ウルマン 「青春」より
過去の青春をやり直すのではなく、これからの自分の人生にも、青春を抱いて良いと後押しをしてもらえた気がした。
いくつになっても、理想を掲げてよいのだ。
心が軽くなったの、共有まで。
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